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ども。
思い立ったが吉日ということで、チャンネル名の変更を申請してみました。
もし申請が通ったなら、「ゆるオタ残念教養講座」は消滅し、「ハッピーエンド評論家・海燕のチャンネル」が誕生することになります。
ニコニコチャンネルを始めて以来、ここまで大きな舵取りは初めてですね。
もっとも、ブロマガではいままでと同じくアニメ・漫画などの感想や書評記事なども書いていくつもりですので、その点はご心配なく。
ただハッピーエンド評論家としての活動が追加されるだけで、チャンネルの名前とデザイン以外、基本的には何が変わるわけでもありません。
しかし、仮初めにも評論家を名乗る以上、「ハッピーエンドに関しては日本一くわしい」人物を目ざして頑張りたいところです。
いやー、ハッピーエンド評論家って名前からして胡散臭いですからねえ。せめて愛情と知識では負けないようにならなければ。
とりあえずは電子書籍の刊行が第一の目標かな。
タイトルは『読むだけで幸せになれる! ハッピーエンド名作小説99』とかになるかと。
これに続けて『読むだけで幸せになれる! ハッピーエンド名作マンガ99』とか『観るだけで幸せになれる! ハッピーエンド名作映画99』とかを刊行できたら、名実ともに評論家活動開始という感じですね。
できれば紙の本を出版したいところなのですが、いつもいうように出版社にコネもなければ企画持ち込みをする勇気もないので実現するとしても遠い先のことになると思います。
ちなみにWikipediaによるとハッピーエンドとは和製英語なのだそうですが、和英辞書をひくと「happy end」という訳が出て来るんですよね。
海外ではハッピーエンドといういい方をするものなのでしょうか? こんど、ペトロニウスさんに訊いてみよう。
とりあえず
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神話や民話が好きで、よく読んでいる者です。この世界、とても面白いですが、底なし沼です(^^;
神話や民話を分析する際に、一番困るのは、同じ話のバージョン違いが多いことですね。どれが「正統な」話なのか、決めがたいです。
例えば、『赤ずきん』の話で、一般的なのは、最後に、赤ずきんちゃんが、狼から救われる話でしょう。ところが、このバージョンは、比較的新しい時代に、付け加えられたものです。古い時代の『赤ずきん』は、赤ずきんちゃんが狼に食べられたところで、終わりです。
このように、バッドエンドがハッピーエンドに変わるほどの改変を受けた話が、多いです。
こういったことを頭に入れて、分析を進められますように。
海燕(著者)
それはそうでしょうね。