ソニック ジェネレーションズ 白の時空

 ども。

 『ウィッチャー3』も『スカイリム』も放り出して、ネット配信されている『ソニックジェネレーションズ 白の時空』を遊んでいます。

 マリオのライバル(?)として一部では有名なソニックのシリーズ。

 ぼくはこのシリーズをプレイするのは初めてなのですが、過去作のステージが最新技術でよみがえっているのだとか。

 で、やってみたところ、開始3秒くらいで思い知りました。あ、やべ、これ、超面白い。凄いわ。めちゃくちゃ素晴らしい。

 何が凄いって、アクションのスピード。

 超スピードアクションで有名なソニックシリーズであるわけですが、今回はそれがプレイステーション3のマシンパワーを得てとんでもないことになっています。

 三次元の動きで飛ぶわ、跳ねるわ、ひねるわ、反転するわ、もう大変なアクションが繰り広げられるわけです。

 はっきりいってぼくの動体視力をはるかに超える速度なので、一回では付いていけません。

 何度か死んで、動きを記憶して、それからになりますね。

 相当に反復しないとクリアはおぼつかないことでしょう。

 いまのところ、序盤の3ステージくらいはなんとかクリアしたのですが、もうこの時点でむずかしい。

 実は1週間期限のレンタル配信でプレイしているので、これはクリアできないだろうなあ。

 まあ、いまの時点で十分楽しめているので、それでいいといえばそうなのですけれど。

 ネットでたしかめたところ、ボリューム的には、そう大した量はないみたいですね。

 でも、アクションやりたい人にはオススメ。この爽快感は凄いです。

 『ウィッチャー』とか『スカイリム』とは全然べつの方向性で突出したゲームだと思います。

 Amazonの評価も高い。文句なし。

 といっても、言葉ではこのスピード感は伝わらないと思うので、ぜひ動画を見てもらいたいですね。

 ソニックシリーズの正統進化形として、個人的には非常に楽しめています。



 しかし、