弱いなら弱いままで。
ども。
世間は『スター・ウォーズ』上映で大騒ぎになっているようですが、ぼくはそこまで関心がないので家で漫画を読んでいます。
『スター・ウォーズ』が色々と凄いのはたしかなのでしょうが、何しろぼくはリアルタイムで体験していないのでどうも実感がありません。
むしろ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』あたりのほうが「すげー」という印象がありますね。
そのあとのSFX系映画に関してはあまり知見がなく、「きっとすごい映像になっているんだろうな」と予想している程度。
最近のそれ系映画で見ているものといえば、『アベンジャーズ』と『パシフィック・リム』くらい。
どちらも友人の家で観ました。ひとりだったら観なかったかも。
この手の映画に興味がないかといえばそんなこともなく、基本的にヒーローの物語は大好きなのだけれど、どちらを優先するかとなると人間ドラマのほうを重視して映画をセレクトしているため、結果としてはSFX系の映画から遠ざかることになってしまっているのでした。
ちなみに、『ハリー・ポッター』も見ていません。
『ロード・オブ・ザ・リング』は全部見ましたが、それも10年以上前のことですよね……。
うーん、気づいたらほんとうにこの手の映画から遠ざかっているな。
その理由のひとつに、ものすごい特殊効果を見てもあまり素直に「すげー」と思えなくなったということがあって、まあ、ようするに慣れて食傷気味になってしまっていたのですね。
でも、それからもう十数年とか経っているわけだから、現代のコンピューター・グラフィックスなどには普通に感動したりするかも。
『スター・ウォーズ』も見に行ってみるか……。
しかし
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