gopro

前回見つけた衝撃的な映像。

・・・「こ、これは 『GoProぐるぐるマウント』だっ!!!」

■謎の撮影ツール 通称『GoPro ぐるぐるマウント』とは・・・!!

GoPro自作グルグルマウントテスト

https://www.youtube.com/watch?v=_le8Fh1Sjsk

DIY初心者だが『GoProぐるぐるマウント』を自作してみる ~その1~

http://www.noriostyle.com/gopro/201310242046.html

DIYャ

アクションカムの世界では結構有名なこのマウント。

アームをヘルメット頭頂の回転マウントに取り付け、そのアームの先に取り付けられたカメラが、アームの回転に追従して撮影を行い、あたかも被写体の回りを取り囲んで撮影をしている様な、とても面白い動画を撮る事が出来ます。

スキーヤーが手ぶら撮影を行う時に良く使われており、原則的に、皆さん自作をされている様です。

…結構作るのが大変そうですね。自作するのは面倒だなあ、どこかの会社が商品化していないかなぁ…と思って、実はかねてより、日本の大手通販サイトを、ずっとチェックしてはいたのですが、やっぱり、なかなか見つける事は出来ませんでした。

まあ、日本人の感覚なら、「作ってしまう方が早い」、と思ってしまうのかもしれません。

画像から検索をかけ、商品名は『Gopro Camera Selfie Arm Helmet 360 Degree Swivel Rotating Mount Selfshot Arm Assistance for Cycling Skydiv』と判明。

商品名さえ分かれば、もうこっちの物。『amazon.com』のページも直ちに検索出来ました。

http://www.amazon.com/gp/product/B00JJH86MO/

値段は、$79.99。買えない値段ではありませんね。欲しいぃい!!

自撮王たるもの、欠かす事の出来ないアイテムです。

速攻で、ポチってしまいました。

●・・・・という訳で購入してしまいました

ちなみに、この商品は、ポールの両端にカメラ固定用の『GoPro』のマウントが付いており、2つのカメラを同時にポールに吊り下げる事が可能です(カメラを1台しか取り付けないのであれば、もう1方は重りを吊り下げてバランスを取ります)。

残念ながら、ヘルメットと、ヘルメット側に取り付ける『GoPro』のマウントは付属していないので、自分でそれらを買い足す必要があります。

『amazon.com』からの商品購入方法は前回の経験で要領を得ていたので、同様の方法で無事手配完了。

注文してから約2週間程度で商品を入手する事が出来ました。

2回ほど、海外通販を経験して痛感した事は、

※「米国内~米国内の荷物の配送は結構時間がかかる。米国内配送期間は、数日から1週間程度は、ごく普通」

という事です。日本の宅配便と同じ間隔で居ると、少しイライラするかもしれません。転送業者に、荷物が到着してからは、割とテキパキと出荷される様です。慌てない、慌てない。一休み、一休み・・・

●では、いざ装着!

・・・では、早速被ってみましょう。

うーん、なかなかいい感じ…?(動画が無駄に4K)

・・・でも何か物足りない。

・・・そうだ!忘れてた!!『VuPackPro』が足りないんだ!!…合体っ!

…通報しますた。(動画が無駄に4K)

すんません、素直に『360cam』到着まで待ちます。

続く。

※この記事はガジェ通ウェブライターの「FURU」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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