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  • ぽっちゃり【中川先生のやさしくない話4】

    津田ちゃんに久しぶりにリアルで会ったら「ぽっちゃりされた」とストレートに言われてしまった。薄々気づいていた。痩せねば!! *** 多少は、ビジネスっぽい話もするとすれば、 「人は見た目が9割」「出会って3秒で人物評価はつく」のメラビアンの法則はガチです。 良い仕事をしようと思えば、 そしてまた、会ってくださる相手への誠意だと思えば、 見た目を大切にするのも、私のような仕事では、職務上の義務のひとつです。 第一印象で損をすることを厭わない人は、商売向きではありません。 痩せねば!!

    10時間前

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  • エフェというのは結果(ゴール)であって、課程(プロセス)ではない。【やさしくない話3】

    某所からこんな相談を頂きました。 「もっと組織の皆にリスクを恐れず挑戦してほしい。許容可能な損失[を計算して動く]という考え方を定着させたい」。 許容可能な損失、というのはエフェクチュエーションという新しめの経営理論の中で使われる概念で、成功する起業家は許容可能な損失を計算し、その中で致命傷を負わないように行動している、ということを多数のサンプルからの観察から結果として導き出した法則性です。 これは企業家理論における大変強烈なカウンターパンチでして、学会における論争の種、未解決の問題です。 従来、企業家はリスクを冒して挑戦する人だと考えられていた。それはもはや企業家的であるかどうかを測る尺度にまで落とし込まれていた。 だが、エフェクチュエーションの研究で明らかになったのは、 【企業家は相当程度、リスク管理している。絶対に致命傷は負わないようにしている。】 だったわけです。 これはよくよく成功する企業家の特徴を捉えています。世界を変えようというチャレンジをしている人ならば、つまらないミスで転ぶのは避けるはずなのです。大きい挑戦を可能たらしめるのは、十分にリスクをコントロールすること。本来そ...

    2日前

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  • 社会人の学びのポータルを目指す。

    株主ミーティングは、弊社に熱いまなざしを向けてくださっている方々へと、責任を果たし、未来に向けてのお約束をしていく場。とても有意義な時間です。 最近、一気に業容が広がり始めています。英会話、プログラミング、総合研究所、中国人留学生向け教育、中国ビジネスパーソンへの講演、中高生向け教育事業に、副業のプラットフォームまで…そんな展開について、株主さんから鋭く質問が飛ぶ。 「どれが理念に沿った事業なのか、どれで収益を稼ぐのか、どれは公益的な性質なのかといった、事業の位置づけをクリアにしてほしい」。 至極まっとうなコメントだ。ブワッと仕事が広がる中で、リソースが分散化し、どれに力を入れるつもりなのかが不明確になるというのは、その通りである。 そこで思考を整理していくと、自分が何を狙っているのか、自分自身がちょっとわかってくる。 私は、社会人のビジネスに関する学びのポータルを目指しているのだ。 そこに行けば、一通り、人々の期待を満たすすべてがある。 もちろん、それらが無分別に羅列されている、という印象を与えてしまっては意味がない。 それぞれの事業に意味づけを与えながら、トータルで学びのポータル...

    2024-04-22

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  • 筋肉はむしろ一番最初に裏切る。【中川先生のやさしくない話2】

    流行り言葉に「筋肉は裏切らない」ってあるじゃないですか。 筋肉というものの、いったいいかなる側面を評して「裏切らない」と言っているのか分からないのですが、週1運動できるかできないかの私からすると、自分が忙しいとき、体調悪い時、最初に自分の元を去っていくのが筋肉だと思います。 なに?仕事が忙しい?ランニングしてる余裕ないの?じゃ俺去るわ。 体調崩したんだって?じゃあ俺の出番ないよね。またな。 これくらいのカジュアルさで、筋肉は自分の元から離れていく。ですので、個人的にはあまり筋肉は信用していません。 だからこそ、「健康経営」って大切だなと思います。日々、体力つけて、健康でないと。 「健康経営」と言っても、良いこと言ってるだけのお題目でしょっていうふうに思ってる人は多いんですが、これ、もっと経営上、重いものです。 「健康経営が大切」と言われてピンとこない人も、「やさしいビジネススクールの最大の経営リスクは中川が倒れることである」と言われれば、なるほどと思っていただけるはず。私が健康であるのが、当社の事業継続性と成長性にとって、一番大切。 気まぐれな筋肉ともちゃんと付き合っていきたいと思い...

    2024-04-16

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  • ギブとテイクのバランス。【中川先生のやさしくない話】

    3月4月という時期は、とんでもない量の提携関連の話が入ってきます。日々どこかと協業の相談をしています。そんな中でも、つくづく感じるのが、ギブとテイクのバランス。 商売の上手さとは、つまるところギブとテイクのバランス感がよいことではないかと感じます。 ●まずギブができない人。本当に、商売に向いてません。 ●テイクが早い人。こちらとしては構わないけれども、果実を育ててから取る感覚がないので、話が小さくまとまる感じ。 ただね、もっと困るケースがある。それは、 ●こちらからのギブを受け取ってくれない人。 これが一番、商売相手としては困ります。 やさビの講座使っていいよ、やさビのプラットフォームを活用してよ、と提案しても、別にそれはいらないな~という反応をされることが、まれにあるんです。 これ、本当に商売としてはやっちゃいけないレベルのことです。 まあ、多くの方がお分かりになると思いますが、これって、 【こちらのプロダクトを無価値であると考えている】 という意思表示ですよね。 そこは形だけでも「有難いお話しです!」と返してもらえないと困る。実際に協業の形が描けるかはともかく、検討はしてもらえないと困る...

    2024-04-15

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  • 【サンプル記事】中川先生のやさしくもないしビジネスでもない話。

    そんな場があってもいいじゃない。趣味のこと、日々のこと、会社のこと、自由に語ります。

    2024-04-08

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