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狂ヰ散流&百合子(鐘ト銃声)最新インタビュー!第2回(全2回) 『ライヴが終わった後も、それこそね、怖いバンギャのお姉さん方がいっぱいいて、汗だくのままタバコを吸っていて凄いなという(笑)。(狂ヰ散流)』
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狂ヰ散流&百合子(鐘ト銃声)最新インタビュー!第2回(全2回) 『ライヴが終わった後も、それこそね、怖いバンギャのお姉さん方がいっぱいいて、汗だくのままタバコを吸っていて凄いなという(笑)。(狂ヰ散流)』

2024-09-16 18:00
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    “痛み”や“危うさ”“尖り”などを独自の世界観で伝える存在として、多くのリスナーから篤い支持を得ている鐘ト銃声。秀でた音楽性に加えて、彼らはライヴバンドとしても高い評価を得ており、今年2月から5月にかけて行った<鐘ト銃声 2024年 春のツアー>は大盛況となった。今後の鐘ト銃声が更なるスケールアップを果たすことを予感させる中、7月から始まる<夏の扉ツアー>を控えた狂ヰ散流(vo)と百合子(g)をキャッチして、両名のライヴ観などを語ってもらった。


    Interview:村上孝之


    ――アーティストのライヴで印象に残っている公演などは、ありませんか?

    百合子:僕はGLAYですね。去年、初めて観たんです。これだけやってきて、北海道の大先輩のGLAYを、去年初めて観たという(笑)。僕はバンド以外の友人がごく僅かいるんですけど、その人が誘ってくれて、ガーデンシアターの3階席かなにかで観たんです。会場に着いたのが開演間近だったのでお客さんがパンパンで、『スターウォーズ』でめちゃくちゃデカいホールみたいなところで議会をするシーンがあるんですけど、それに見えてしまって。こんな映画みたいな世界があるんだ、凄いなと思いました。

     
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