2014年に公開されたギャレス・エドワーズ監督による『GODZILLA』は世界中の怪獣ファンを歓喜させ、その「THE ハリウッド」というべき姿にアレンジされた新生ハリウッド版ゴジラの姿は、日本のコアなゴジラファンたちから「やっぱりマグロ食ってるヤツとは違うな!」と絶賛を受けました。

現在製作中の続編『GODZILLA 2(仮)』には、ゴジラシリーズを代表する怪獣たちである「ラドン」「モスラ」「キングギドラ」が登場すると伝えられていますが、そんな日本生まれの怪獣たちの響宴を楽しみにしている海外アーティスト・BlackMatter234さんは、映画さながらのタッチで描いたファンアートを、アートSNS「Deviantart」で公開しました。 迫力満点のアートワークの数々は海外の怪獣ファンたちの心を掴んだようで、KAIJUマニアたちの間で話題になっているようです。

  そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ godzilla__mothra_s__and_rodan_by_blackmatter234-d7zp0stthe_arrogance_of_man____by_blackmatter234-d7jzjb8 
彼が描いたアートワークには、続編に登場すると予告されている「ラドン」「モスラ」「キングギドラ」のほか、往年の名怪獣「エビラ」、ゴジラを追い詰めた強敵「デストロイア」、ゴジラの細胞から力を得た怪獣「ビオランテ」の姿も。どれもギャレス・エドワーズ版ゴジラをフィーチャーしたテイストで描かれています。

ゴジラとデストロイア、それのハリウッド版……ちょっとどころか、かなり見てみたいですね。これはもう「GODZILLA 3」に期待するしかありませんね。 ちなみに、日本で続編『GODZILLA 2(仮)』が発表された当初、BlackMatter234さんが描いた「ラドン」のアートワークが、「オフィシャルのアートワークか!?」と話題になっていました。

誤解を招くほどのクオリティで描かれた数々の作品、気になる人はぜひ彼のページもチェックしてみてください。  

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