イタリアで開催されたオタクイベント「Lucca Comics 2015」の会場で、バンダイが「ドラゴンボールZ」の新作フィギュアを発表しました。
なかでもイラストのように見える特殊な塗装が施されたフィギュア「マンガディメンションズ」シリーズが話題になっています。
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■2次元の壁を超えてやってきた戦士たち
影の表現でマンガやアニメのような平面的な立体感を表現しており、少し前にアニメから飛び出してきたかのような塗装で注目を集めた「むむむ式ガンプラ」[関連記事]と同様の技術でしょう。海外メディア「Nonsolohobby」によれば、シリーズの名称は「Master Stars Piece Manga Dimension」となるそうで、いまのところ「孫悟空」「孫悟飯」「ベジータ」「孫悟空(超サイヤ人)」の4種類がラインアップされているそう。価格は60ユーロ(約7,900円)。
日本での展開については不明ですが、国内での販売にも期待したいですね。