新日本プロレスの選手イラストを描いてキャッキャしていたプオタ女子・二階堂綾乃がいつのまにかMMAジムに通いだし、ついに格闘技デビューをしてしまったこのコーナー。今回のテーマは…撮影会で使えるプロレス格闘技の技です!





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この2枚の写真は私が普通に選手の撮影会に参加した時のものです。左の中邑選手とオカダ選手と撮ったものは屈強な男を従えている女感を出したくて「肩を組ませてください!」とお願いしました。右の飯伏選手と撮ったものは、このころ飯伏選手に恋をしておりラブラブ感を出したくて「手でハートをつくってください!」とお願いしました。

どちらもとてもよい写真ですが、今見るとヌルイですね。プオタならプオタらしいポージングで、なおかつ選手と密着できるポーズがもっとあるはずです。
というわけで今回は撮影会の時に使える技を、プロレスラーと撮る場合とMMAファイターと撮る場合でそれぞれ考えてみました。

★プロレスラーの撮影会★
■ザ・プロレスがいい場合
これはナチュラルに、オーソドックスにいきましょう。

「コブラツイストをかけてください!」
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■うしろからハグしてほしい場合
多くの女性はうしろからのハグが大好物です。好きな選手にうしろからハグされたいけど、お願いするのはこっぱずかしい。そんな時に便利なのがスリーパーホールド。これはすでにプロレスラーとの撮影会ではわりとメジャーなポージングだと思います。

「スリーパーホールドをかけてください!」
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■うしろからハグしたい場合
女が男にうしろからハグされるのが好きなら、男だって女にうしろからハグされたらときめくんじゃないのかね? ということで逆に選手をときめかせたかったら自分からスリーパーホールドをかけるのもよいですね。隙あらば選手を締め落として「忘れられない女」になりましょう。(『鍛える女子のモテ講座』http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1068586より)

「スリーパーホールドをかけさせてください!」
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