国際プロレス、全日本プロレス、パイオニア戦志、SWS……昭和から平成にかけて様々なプロレス団体を渡り歩いてきたアポロ菅原インタビュー。SWS鈴木みのる戦シュートマッチ全真相を1万字で語り尽くします!(聞き手/ジャン斉藤)
【1記事から購入できるバックナンバー】
・元・娘婿サイモン・ケリーが語るアントニオ猪木「倍賞美津子さんのサプライズは……」
この続きと長井リングス退団、久保優太、齋藤彰俊、RIZIN出禁、不倫告白…などの3月バックナンバー記事が700円(税込み)でまとめて読める「13万字・記事16本」の詰め合わせセットはコチラ
https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2192401
この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事200円から購入できます!
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
以前映像を観た事あるが、
紙プロの吉田豪の記事などの「菅原がセメントで優勢だった」みたいな論調には全く同意できない。
結局、菅原は何もしなかった訳で、技をかけるどころかまともに組み合いもしない。
体重に勝る相手にあのような消極的な対応されれば、膠着した展開になるのは仕方ない。競技なら菅原に消極的反則が出てるはず。
菅原は何もせず、鈴木は何もしてこない相手を攻めあぐねて、ただただ膠着した展開が続いた試合であり、どちらが勝ったとか優勢だったとかはなく、言うなればどちらも負けと言われても仕方ない試合かと。
菅原は何もせず、鈴木は消極的な相手を攻めあぐねて、ただただ膠着した展開が続いた試合である、
それを「どちらが勝った、優勢だった」などある訳もなく、強いて言うなら「どちらも負け」と言える内容かと。
武藤敬司が「UWFなんか10人くらいで強い弱いとか言ってるけど、柔道なんか俺の通ってた専門学校でも100人はいた。山梨県選抜の連中でも組んだ瞬間にこりゃ敵わないと思った人間いたからね」鈴木みのるがアポロ菅原とモーリス・スミスをテイクダウンできなかったというのはそういうことですよ。
ジャンさんのプロレス・格闘技史観は、十分に報われずにいた名バイブレイヤー目線だと常々感じる。そのこと自体は大変面白いのだが、大概自論結論ありきで、インタビュイーを引きこみ誘導してるようにも読めてしまう。
興行、時代のメインを張った選手たちともちゃんと向き合った記事を読んでみたい。ドロップキックでは無理なんだろうか。
ナマという隠語がスムーズに出てくるあたり、昔のプロレスラーは面白すぎる。
長井満也さんのインタビュー内容に前田明信者が反発してましたが、ここではアポロ菅原のインタビュー内容に鈴木みのるの信者が怒ってるんですねw
これぞUWF