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大学在学中にドキュメント映画『ガクセイプロレスラー 』の監督を努め、現在はDDT映像班、ガンバレ☆プロレスでは選手として活躍する今成夢人選手インタビュー後編。学プロという青春を送り、テレビ局に就職しながら1年目で退職を選んだ今成選手にとってのプロレスとは?(聞き手/橋本宗洋 文/編集部)
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冨永くんが言っていたのは「学プロは誰がやっても感動するよ」と。それは4年という感動の枠組みがあるから。そこから放り出されてしまったら自分が感動される枠組みはない。
――学生プロレスやりながら大学生活も楽しんで。学生プロレスを卒業制作の題材にしようとしたのはどういう理由からですか?
今成 もともと映像をやるつもりはなくて志望はグラフィックデザインなんですけど。予備校で鉛筆デッサンしてるときどう考えても才能がないことに気づいて。それで第二志望で入れたのがグラフィックデザインの学科じゃな
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