馬場は言った「天龍、おまえが全日本の社長になれ」■小佐野景浩の「プロレス歴史発見②」も読めるお得なインタビューセットはコチラ
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馬場は言った「天龍、おまえが全日本の社長になれ」■小佐野景浩の「プロレス歴史発見②」
90年代のプロレス界を回顧する、元『週刊ゴング』編集長・小佐野景浩の「プロレス歴史発見」。第2回のテーマは新日本vs全日本の対抗戦が実現した『闘強導夢』のあとに開催された、WWF・全日本・新日本の共同イベント4・13『日米レスリングサミット』、そして直後に勃発した天龍源一郎全日本離脱劇。90年、春の嵐を追う!
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コメント
コメントを書く武藤さんをエースとして新日本からは他にジョージと佐野というところから、初期のSWS構想は見栄えのするタイプで飛べる人を集めるつもりでいたんじゃないかな。
天龍さんに声をかけたのは武藤さんがダメだったので、ダメ元で声をかけたら乗ってきたとか、ナガサキが天龍さんに億の金を提示したら即食いついてきた、という話を週刊プロレスで読んだ記憶があるけれど、今思うとイメージダウンを狙った捻じ曲げかもしれないなぁとか考えちゃうな。
これも週刊プロレスからの記憶だと思う。
冬木さんが馬場さんに「こんな額じゃやれない」と言って馬場さんがめちゃくちゃ怒って「冬木だけは許さん」と言ったという話も、今考えてみると「あれだけやっても現状維持ですか?」的な話を膨らませての記事だったのかも。