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格闘技ブログ「MMA THE ORANGE」の管理人オレンジがディープなエピソードをお届けする「MMAオレンジ色の手帖」! 今回はいまや興行に欠かせない煽り映像について!
連載を見てくれている物好きな方は気づいているかもしれませんが、実はわたくし無類のテレビ好き。新聞や情報誌の番組表をチェックして、見たい番組に○をつけるのが学生時代からのライフワークになっています。ドラマは脚本家や演出家からヒットしそうなものを予想したり、深夜にひっそりと放送されるマニアックな番組を見つけ出すのが秘かな楽しみ。キャストを一新して賛否両論のドラマ版「デスノート」や松山ケンイチが30歳のひろしを演じる実写版「ど根性ガエル」にイチャモンをつけようと今から手ぐすね引いて待ち構えています。
こんな感じでテレビをチェックしているとよく目にするのが番組宣伝。新番組の見どころをコンパクトにまとめて紹介するアレです。映画の予告編(トレーラー)と言った方がピンと来るでしょうか。ウザいくらいに何度もオンエアされている時もありますが、見たい番組選びや本編をより興味深く見るために一役買っているのは間違ありません。
この構図は何気に格闘技ファンにもお馴染み。そう、今やイベントに必要不可欠なスパイスになっている煽り映像・煽りVTRです。総合格闘技全盛期は試合の中身よりも煽りの方が注目を集める事もあったほどマニアの間に一気に浸透しました。もはや日本の格闘技文化を語る上でなくてはならない存在と言っても過言ではないでしょう。
そこで今回の「MMAオレンジ色の手帖」は皆さんも大好きな格闘技の煽り映像をフィーチャー。想い出の煽りを振り返りつつ、煽りの「現在」を綴っていきたいと思います。題して「煽り映像今昔物語」。今宵も電波と充電の続く限りよろしくお願いします。
連載を見てくれている物好きな方は気づいているかもしれませんが、実はわたくし無類のテレビ好き。新聞や情報誌の番組表をチェックして、見たい番組に○をつけるのが学生時代からのライフワークになっています。ドラマは脚本家や演出家からヒットしそうなものを予想したり、深夜にひっそりと放送されるマニアックな番組を見つけ出すのが秘かな楽しみ。キャストを一新して賛否両論のドラマ版「デスノート」や松山ケンイチが30歳のひろしを演じる実写版「ど根性ガエル」にイチャモンをつけようと今から手ぐすね引いて待ち構えています。
こんな感じでテレビをチェックしているとよく目にするのが番組宣伝。新番組の見どころをコンパクトにまとめて紹介するアレです。映画の予告編(トレーラー)と言った方がピンと来るでしょうか。ウザいくらいに何度もオンエアされている時もありますが、見たい番組選びや本編をより興味深く見るために一役買っているのは間違ありません。
この構図は何気に格闘技ファンにもお馴染み。そう、今やイベントに必要不可欠なスパイスになっている煽り映像・煽りVTRです。総合格闘技全盛期は試合の中身よりも煽りの方が注目を集める事もあったほどマニアの間に一気に浸透しました。もはや日本の格闘技文化を語る上でなくてはならない存在と言っても過言ではないでしょう。
そこで今回の「MMAオレンジ色の手帖」は皆さんも大好きな格闘技の煽り映像をフィーチャー。想い出の煽りを振り返りつつ、煽りの「現在」を綴っていきたいと思います。題して「煽り映像今昔物語」。今宵も電波と充電の続く限りよろしくお願いします。
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