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ロシアで最強幻想を取り戻せ!■大沢ケンジ
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ロシアで最強幻想を取り戻せ!■大沢ケンジ

2016-01-11 09:42
    和術慧舟會HEARTS大沢ケンジ師匠の格闘技談義。今回のテーマは年末のRIZINあれこれです!





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    ――今回はひさしぶりに地上波付きの格闘技イベントとなったRIZINについてお聞きします!

    大沢 29日の大会が終わったときは、選手や関係者たちから「やったぞ!」という余韻を感じましたよね。大会を通して、滑ったところがなかったじゃないですか。これまではDREAMなんかで連敗続きだったというか、テレビでやるたびにケチをつけられて(笑)。

    ――暗黒時代だったみたいな言い方ですね(笑)。

    大沢 ハハハハハハハ。みんなが苦しい思いを味わってきたんですよね。何かしらケチをつけられるポイントがあって。試合内容がどうだとか、会場からの熱がないとか……。今回はテレビで見直しても面白かったんですけど、それが視聴率という数字に繋がるかはわからないじゃないですか。

    ――そこがネックなんですよね。

    大沢 その数字もそんなに悪くなかった。みんな安心したんじゃないですかね。あと思ったのは、PRIDEやDREAMのときに、ほかの団体は参加していない感じってあったじゃないですか。

    ――距離がある団体がありましたね。

    大沢 今回はほとんどの団体が協力してて。そこもよかったですよね。

    ――なんたって佐藤ルミナと高田延彦が並ぶんですからね。昔だったら考えられない(笑)。

    大沢 ルミナさんがああやって表に出てくることもないですからね。それは格闘技界全体が「このままじゃヤバイ!」という危機感があったからだと思うんですよ。

    ――メジャー消滅後の世界を体験したことで何か考えが変わったのかもしれませんけど。

    大沢 DREAMのときは、ボクもそう思ってたクチなんですけど(笑)。

    ――大沢さん、DREAMに出てましたよね?

    大沢 なんだろ……うまくは言えないですけど、あのときは日本式のメジャーイベントのかたちは、いったんなくなったほうがいいのかなって。

    ――ああ、わかります。DREAM末期は疲弊しきってましたから、一度システムを刷新したほうがいいんじゃないかということですよね。

    大沢 でも、ないとダメなんだなって。とくに民放で格闘技を扱ってないと一般の人に伝わらないんだなって。そこは想定はしてましたけどね。想定はしてたけど、ここまで一般には伝わらないのかと……。寂しさを感じるというか。


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