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岡田斗司夫のニコ生では言えない話
岡田斗司夫の解決!ズバっと 2014/9/30
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おはよう! 岡田斗司夫です。
9月24日(水)に放送されたNHK教育テレビの教育番組「オイコノミア」。
その「“0円”のナゾ」の回で、僕の主宰するフリックスが紹介されました。
今日はフリックスという組織について解説します。
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今日はフリックスという組織について解説します。
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フリックスは、「年に12万を支払って、岡田斗司夫を助ける組織」です。
単なるファンクラブや、最近評判の「著名人の閉鎖系ネットサロン」との一番大きな違いは「岡田斗司夫と仕事できる」「岡田斗司夫でビジネスできる」というポイントです。
また会員数150名を上限としているため、メンバー同士も岡田斗司夫も、メンバー全員の顔と名前を覚えて、互いに下の名で呼び合います。
参加費を払ってメンバーになると、そのメンバーは「岡田斗司夫のコンテンツを利用して、ビジネスを展開する」ために集まり、外郭団体を作ります。
もちろん、そんな面倒なことをせずに「単なるファンクラブ」として参加もOKです。
FREEexに入ると、岡田斗司夫の著作や講演映像はなんでも見れるし、書いてる最中の岡田斗司夫に助言したり質問もOKです。
だから、それだけの楽しみで参加しているメンバーも多く存在します。
さて、この外郭団体はフリックス・メンバーなら誰でも作れます。
目的は「評価経済社会の実験として、小さなビジネスを成功させて数人程度の仲間を食わせること」。
ビジネスの中でも電子出版は、大きな資本がいりません。マイクロ規模なので、練習用や早期回収のケーススタディとしては抜群だと思います。
だから私もメンバーたちに「どんどん新しい出版社を作って、ビジネスするといいよ」と支援・援助しています。
これら外郭団体が稼いだからと言って、私には一円も入りません。
が、メンバーの生活の足しや、自己実現のプラスになるのがなにより嬉しいのです。
誰でも起業できて、自分のビジネスの練習や実戦経験ができること。
これこそ、フリックスの目的の一つなんです。
仕事と収入の関係は、三つあります。
1.お金を貰う仕事
2.お金を貰わない仕事
3.お金を払う仕事
通常、考える仕事は1のみです。
でも私たちがやる仕事の大部分は2。子どもの世話や家事労働、友達の相談を聞いたり学校の勉強をしたり、実は労働の大部分は「お金を貰わない仕事」です。
そして、見失いがちなのが3。劇団や文化系のサークルに所属したら、私たちは何の疑問もなく参加費を払います。社会人スポーツや、それこそスポーツジムだって「お金を払ってする仕事」の一つ。
フリックスは、この三つの労働形態を自分で体験・コントロールできる場なのです。
外郭団体に所属して、マネタイズを学ぶのが1。
あくまで岡田斗司夫の応援・サポートに徹するなら2。
フリックスに参加することそのものが3。
こんなFREEexに参加したい方、いっしょに私と遊んでみようと興味をもった方は、ぜひこちらのリンクをご覧ください。
参加費に年12万円かかるため、すでに本業を持っていて定収入がある人や、いまお金には困っていない人にしかオススメできません。
でも、これまでと違う「仕事と生き方の関係」を、きっと見つけられると思います。
また「いきなり12万も支払うのは不安」という方のために、東京と大阪でプライベート説明会を開いています。
次回は10月5日(日)に東京で。
《チラ見せあり》岡田斗司夫のひとり夜話 in 大阪8 ニコ生岡田斗司夫ゼミ 10月号
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