セレクションセール2021
上場番号:175
牡 鹿毛 3月12日生
父:ロゴタイプ 母:ピンクガーター 母父:アフリート
体重:389kg(5/24)→406kg(5/31)
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ピンクガーターのラストクロップ、自身は芝1400(東京)、D1200(中山)、芝1600(東京)の3勝。獲得賞金は4325万円。産駒にはセントライト記念3着で種牡馬入りしたジュンツバサ。

父ロゴタイプは2歳が初年度産駒。皐月賞、朝日杯FS、安田記念を勝った名マイラー。特に安田記念は当時7連勝中(G1は4連勝)の圧倒的1番人気モーリスを完封し勝利した事は記憶に新しい。ご存知の通り、同世代のキズナ、エピファネイアは種牡馬としても大成功を収めております。皐月賞、ダービー、菊花賞を綺麗に分かち合った現役時代のように、種牡馬としてもそれぞれのカテゴリで優れたパフォーマンスを発揮してくれることでしょう。
ロゴタイプ産駒の特徴は、父ローエングリンというよりもサンデーサイレンスのような柔らかさが持ち味です。繋ぎも柔らか目にだすので、ネオユニヴァースのような使い方が配合ポイントになります。母ピンクガーターの産駒は硬めの繋ぎを継承しがちですので、私が想像した通りの産駒になってくれました。

↑運動動画アップ@6月11日
飛節の伸びがすごく良い。距離は持ちそうだ。まだちょっと緩い。