ゴフスのセリが今年も近づいてまいりました。買うわけではないのですが、ぽやーっと眺めています。今年は例年よりもずいぶん強力なラインナップだなあとおもっていたら、ニアルコスファミリーのディスパーサルセールがあるんですね。どおりで強いわけです。
バーイード受胎馬とかでてくるんや。ほーん。
そんな藤沢が買うとすれば、こちらのクラックスマン産駒です。ガリレオはどんどん繁殖セールに
流れてきますし、フランケルはどんどん高い。となれば、次世代母父ナンバーワンはクラックスマン
に違いない。この子はリヴリアの母ダリアの牝系出身。ダリアはキングジョージ連覇、産駒もG1馬を4頭送り出すスーパー繁殖やぞ。ただ日本ではそこまで子孫に活躍がないのよねえ。まあなんかやすそう。