お久しぶりです、藤沢です。

先日、お世話になった馬主さんの訃報が届きました。
家族葬ということで、藤沢は四十九日の納骨前に忌中見舞いへ東京に出張です。そのついでに、レライタムとマカーリオの応援へ大井競馬場に行ってきました。Twitterにアップされる、それら関係馬の写真や動画をみていると、限界リアダビ民や、隠密裏垢リアダビ民がそこそこいたようですね。数名の方と、交流はできましたので、次回は、ニコニコアカウント←→Twitterアカウント←→リアルの紐づけ作業を行おうと思っています。まだ認知されていない、ブロマガユーザも震えて待っていてください。

さて、競馬の方ですが、レライタムは10着、マカーリオは2着。
前者は闘う毎に着順と内容が悪くなるという美浦のどこかの調教師みたいな結果になっております。展開やら馬具云々というか、これはもう能力や適性なんちゃいますかね。さすがに、ショックでしたが、ショックを受けていたところで、これが現実です。毎回、レースに出走して応援できるだけでも幸せですよ。レースを続けていれば、いつかチャンスは巡ってくるはずです。がんばれー。

マカーリオに関しては、完璧なレース運びで4角も持ったまま。抑えきれない手ごたえで回ってきて、藤沢は確信しましたね、

「さあ、口取りだ」と。

これが、壮大な伏線になろうとは夢にも思わず(´;ω;`)。なんなら、立ち上がってウィナーズサークルへ向かおうとしていましたからね。まだ4角すぎたところですよ。

気が早かった

抜け出そうと先頭の馬に並びかけたところで、レース前から「これが相手だねー」と調教師と話していた笹川の1番人気の馬がですね、ハミを取って加速したんすよ。

流石、1番人気です。
1番人気という羽根が生えて羽ばたいていきました。

ユニークスキル「1番人気」。
一方藤沢のスキルは「寸前×」、「負け運」、「やま師」。

きいいいい

マカーリオは上がり最速で頑張って走ってきてくれたんですけどねえ。キレる脚がないので、ピュッと先頭に立てないんすよ。それがこういう結果で終わってしまいましたが、見所はあった。パドック周回も生涯で一番良い歩様でした。硬さも抜けて、前脚がしっかりでてましたよ。

まあでも、ダートより芝なのかなあ。そんな気はしてますので、3つ勝てば中央に戻りたいですね。

さて、いつになるのやら


おわり