早いもので、サマーセールが終わってからもうすぐ1週間がたとうとしています。
今週のエバグリーンは月休みと、セプテンバーのレポジトリ、写真撮りとイベントが目白押しで、正直、休んでいる暇はないな、といった様相。明日からはセリ取引馬の移動も始まりますし、これさえ終わってしまえば一息つけるかなあと思っています。

と言いますか、こんなに忙しいのも、サマーセールとセプテンバーセールの間が3週間しかないというのが問題です。毎年言っているんですけどね。届きません。この想い。因みに「この想い」、毎年セリシーズンに最高潮を迎えますが、オフシーズン(11~1月)になるとすっかりほとぼり冷めてしまいます。そして、そういう時に、主催者との懇親会があるんですよねえ。そのころになると、もう何を考えていたか忘れてしまいます。なので、備忘録。その時に、しっかり意見できるようにこのブロマガが備忘録です。

いやしかし、そもそも、その「ほとぼり冷めた」時期に懇親会を催すのが如何なものなのかと。絶対、セリシーズンに開催すると、耳の痛い提案や、クレームがあがってきますからね。そりゃあやらんよなあ。セレクトセールはセリ終了すぐに、駐車場警備員も集めて、来年のセリに向けた意見交換会をするようですよ。勿論、購買者の意見も汲み取って。

民間の強みですね。素晴らしい。
日高のセリも、セレクション終わった後に、一回くらい開いてほしい。勿体ないよ、ほんとに。もっとよくなるもん、セレクションセール。まあでも、今回のサマーセール6日間開催でわかりましたが、購買者、上場者、誰がためのセール運営でも「あほみたいに売れる」という事です。

これは強い

大した補強をせんでもそれなりに客を呼べていた、90年代暗黒期の阪神タイガースのようだ。ただ、野球と違って、セリは日高しか選べないですからね。そりゃあ変わらないよなあ。特別なことをしなくても、売れちゃう。この環境が良くないね。その環境の中で、できることを少しずつして、少しずつ変えていくしかないかなあ。

というわけで、セリへの提案備忘録です。