とっても
とっても
思い出深い、文太がついに移動です。
すこし寂しいのもありますが、高馬なのでさっさと移動して欲しいという、情けない思いとの狭間での移動。一人で馬運車に乗る文太は、ピイピイ鳴いていましたが、出発して10分もしないうちに、状況を受け入れて、穏やかに揺られていました。
ユラユラ
あ、お母さんの真似はしないでな
移動先の牧場で、早速放牧されていましたが、何食わぬ顔で、さも、「最初からいましたよー」感を醸し出すのは流石、長屋次男。なんとなく、みんなと仲良くして、なんとなく成長していってほしいなと思います。
おそらく次に会えるのは数年後。数年後、無事に会えるように、どうか健やかに。
さて、今日は生産馬について。