ども!ギンです。

今回はちょっぴりスピリチュアル。
スピ界隈で「シンクロ」なんて呼ばれてる、なんか知らないけど起こっちゃう不思議な偶然を実際に体験したよーという私の経験談をお話しします。

過去の記事「絵のチカラ」の話から数か月後に起こったことなので、そちらも併せて読んでもらっておくといいかもしれません。

それでは、なんちゃって小説風味でお楽しみください。




シンクロ。

これは心理学者ユングが提唱した共時性の概念「シンクロニシティ」のことだけど、昨今のスピリチュアル界隈ではもう少し広い意味で考えられているみたいで。
人間の力では計り知れない「大いなる何か」からやってくる情報(サイン)のこともシンクロと呼ぶらしい。

シンクロは意外と日常にありふれていて、いろんな形でやってくる。
一例を挙げると、
  • 寝起きや瞑想後など、思考のノイズが少ない時にふと降りてくる直感(某アニメでいうところのゴーストが囁くというやつが近い)
  • 欲しかった情報や答えが、何気なく手に取った本や雑誌、テレビ、動画、知り合いとの会話などで偶然出てくる
  • 生活していて偶然何度も同じ単語やフレーズなどを目にする、耳にする
  • やたらエンジェルナンバー(ゾロ目などの数字)を見る
などなど。

ざっくり言うと、なぜかよくわからないけど、不思議な偶然だなぁという現象のことをシンクロと言うらしい。

私の経験上、このシンクロを無視せず上手に活かすと、なぜかよくわからないけど良いことが起こってしまうというか、なんだか人生面白い方向に転がっていったりする。

個人的には地に足つけて現実的に生きながらシンクロを活用すると何かと調子がいいのでオススメしたい。目に見えるものも、目に見えないものも、両方バランスよく向き合うのが最強というのが持論だ。