ども！ギンです。
今回でミャンマー最終回！
今回は服装と足元のお話です。
ミャンマーの民族衣装であり普段着でもあるのが「ロンジー」という筒状の巻きスカート。
男性も女性もロンジーを身につけます。▲男性はシャツ＋巻きスカート（ロンジー）の方が多い
▲街中でもロンジーを着ている方が多いです街中では普通のズボンを履いている人もいますが、ロンジーを履いているほうが当たり前かも。
ということで私も買ってみましたよロンジー！
男性と女性でロンジーは巻き方が違うんですよ。
男性は筒状の布を履いて体の真ん中で結び目でお団子を作る感じ。女性はちょっと着物っぽくて、右側が上になるように折りこんで着ます。今回、現地の人に連れて行ってもらったデパートでなんとなく柄が気に入ってこれにしたんですけど、ミャンマー人のお姉さん（行きの飛行機でできた友人）と飲んだ時に
「これ、どこで買ったんですか？どうしてこれにしたの？」

ども！ギンです。
ミャンマー話が色々続いていますが、今回は先日YouTubeのメンバー限定ライブでも語ったお話。
旅行中、現地ガイドを務めてくれたミャンマー人の友人（私の友人の友人なので、会って仲良くなれたらそれはもう友達だというのがミャンマースタイル）が、たまたま日本人がオーナーのビアホールに連れて行ってくれました。
ビールが美味しいのだと言われて行ってみると、おぉ！いい感じ！　

ども！ギンです。
続きますねミャンマー記。ぼちぼち最終回なのでもう少しお付き合いください。
今回はパゴダに行った時のこととちょっとスピリチュアルなお話。
ミャンマーは仏教の国。
ミャンマーの方の中には出家してお坊さんになる方も多くいらっしゃったり、敬虔な仏教信徒である方もとても多いです。
各所には「パゴダ」と呼ばれる寺院が建っていて、多くのミャンマーの方々は定期的にお祈りしに行くようです。ガイドしてくれたミャンマーの方は月に１回は参拝するらしい。ということで今回は「シュエダゴンパゴダ（Shwedagon Pagoda）」に連れて行ってもらいました。ここって行きの飛行機で隣だったお姉さんにもヤンゴンのおすすめ観光スポットとして教えてもらっていた場所。
▲シュエダゴンパゴダの中央に経っているメイン（？）の塔、黄金のストゥーパ
私は海外の仏教について無知なのでよくわかりませんが、建物は金色でまぶ

ども！ギンです。ミャンマーから無事帰国しました！
その後はYouTubeのお仕事が溜まりまくっていて、師走独特の空気もあり、世界の過渡期の予感もあり、帰国後に日本のご飯で急性胃炎になったりもしてｗ、毎日すっごくソワソワしています。
さて今回のお話はミャンマーのご飯。ご飯大好き日本人としてはミャンマーの食事気になりますよね。ミャンマーという国はお隣が中国・インド・タイということで（あとはラオス・バングラデシュ・ブータンもお隣さん）どこか影響を受けているような感じがしました。辛かったり、甘じょっぱかったり、スパイスや香草の独特な風味だったり、ときどき酸っぱかったり。ミャンマー飯のまず前提として、差　が　す　ご　い　！場所や値段によってお店の形式も清潔度も振れ幅が大きいです。基本的には衛生状態は……お察しください。日本が清潔すぎる。完全に屋内の日本感覚で清潔なレストランもありますけど少ないです。

ども！ギンです。
今回は癒し枠。ミャンマーで会った犬猫たちの話。
国によって犬が多いか、猫が多いかって分かれますね。
ミャンマーではヤンゴンとマンダレーという二つの都市を訪れましたが、基本的にはイヌが多い印象。多いのはシュッとして足が長く、尻尾が細いイッヌ。茶色とか黒とか。大体外で放し飼いされてます。
人々の生活に溶け込んでいて皆大人しく、路上を普通に歩いてて車やバイクを避けるし、人の近くで邪魔にならないように寄り添って暮らしていて、彼らも立派な現地民って感じ。▲屋台の人のうちのイッヌ
子犬たちは元気で感情を表現してくれるので私ともコミュニケーションとってくれましたが、成犬たちは話しかけても取り合ってくれないコがほとんどです。
▲子犬たちは私に対して興味津々
▲成犬はみんなこんな雰囲気でリアクションが薄め。これはサバイブしてきた犬の目だ…
他にもお宅で飼われているゴルちゃんやポメちゃんにも

ども！ギンです。前回の続きです。

ミャンマーに無事たどり着き、ありがたいことに人に恵まれ問題も不自由もなく楽しい日々を過ごさせてもらっています。
11月だけど寒くない！ご飯が安い！マッサージも安い！日本と比べて生活費がかからないの有難いです。
が！
ミャンマーと日本との違いがすごく刺激的です。
とりあえずミャンマーに来て一番に感じたのは、あらゆることやモノ、情報などすべてが玉石混合だということ！
ご飯、買い物、ホテル、情報、関わる人などなど全ての価格と品質がバラバラ。マトモなものから劣悪なものまで同じ顔して並んでいるので、何事も自分で見極めて判断する力が求められるなかなかにワイルドな場所。
たとえば、宝飾品のようなものは売っている品物の中に偽物もあるし、価格もグレードや相場を知らないと高い金額をふっかけられることも。あとは言ってる金額がコロコロ変わる。
飲食店は食当たりしなさそうなところ

ども！ギンです。
11月20日。
天体の動きから世の流れを読む西洋占星術では冥王星が水瓶座領域へと移動し、風の時代が本格的にスタートすると考えられています。
ここから大きく世の中が変化していったり、価値観の多様化により絶対正解がないので各個人が自分で考えて判断する力が求められていったり、個人が自分らしさを発揮しながらも尊重し合う調和の時代が本格始動していくなんて言われていますが。
そんなタイミングで
今、私はミャンマーに来ています。

え、ちょ、なぜwww
えっと、それは私も聞きたい。
たまたまの偶然が偶然を呼び、ひょんなことからお友達の旅程にご一緒させてもらい今に至ります。
まさか人生でミャンマーに行くことになるなんて1ミリも想像してなかったよ。
とはいえ、私の半生はけっこう毎度そんな感じで、ちょっぴり不思議で奇妙で数奇なことがよく起こるので私の場合は通常運転。
せっかくの機会なのでおも