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春の訪れと共にやってくるのが、花粉。「今年の飛散量は去年の○倍です!」などと言われ、花粉の量も花粉症の人も増える一方です。
花粉症の最大の症状と言えば、やはりとめどなく出てくるくしゃみと鼻水。そして、鼻をかむことによる肌荒れや肌の乾燥も、女性にとっては見過ごせない問題ですよね。酷くなると、柔らかいティッシュを使ってもヒリヒリしちゃうなんて事も。そこで、鼻周りの皮膚を保護する方法をまとめてみました。

ウェットティッシュを使う

柔らかいティッシュは、普通のティッシュより若干お高いですよね。花粉の時期は一日にティッシュ一箱使い切るなんてことも多いので、できれば安く済ませたいのが本音。
そんな時にオススメなのが、ウェットティッシュです。当然濡れているため、肌当たりは限りなく優しいです。100均に売られているようなモノで十分なので、試してみてください。

リップクリームを使う

外出先で鼻の下がヒリヒリし始めた。とりあえず応急処置がしたい。という時は、リップクリームを鼻の下に塗りこむことで、急場しのぎができます。ただ、メントール系のスースーするリップはヒリヒリを助長させてしまいますのでNGです。

とにかくマメにクリームを塗る

鼻の下にクリームを塗ってから鼻をかむと、クリームが保護してくれて肌荒れや皮ムケが少なくなります。若干面倒ですが、クリームとティッシュを同じ場所に置いて、鼻をかむ前に一塗り。を癖付けしておくと良いかもしれません。

オロナインやヴァセリンでケア

肌荒れが進むと、美容系のクリームなどでは追いつかなくなる事も多いですよね。その場合は、オロナインやヴァセリンなどが有効。家に一人でいる時や寝る時など、人目につかない時間を狙って、鼻の下にコッテリと塗りこんでおきましょう。

辛い花粉の時期。せめて肌荒れだけでも回避して、乗り越えて行きたいものですね。

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