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彼とのお付き合いがすすんでくると当然結婚が視野に入ってくるはず。でも、生涯の相手となるだけに、一時の感情に流されず冷静に彼との相性を見極めることが大切です。今は気持ちが盛り上がっていても、5年後、10年後、20年後も最愛の人でいるでしょうか?
愛情問題だけでなく、結婚には経済状態、家族問題、ライフスタイル、さまざまなことがつきまといます。そこで結婚を意識する前にぜひ考えておきたいとことをまとめてみました。すべてのことに意見が合う必要はありませんが、お互いの意見を尊重しあい、妥協点を探れる関係を築けていれば結婚に向けて大きな一歩となるはずです。

子どもをもつ、もたない?つくるなら何人くらい欲しい?

結婚となるからには、将来子どもをもつか、もつなら何人くらい欲しいか、ということを真剣に考えるべき。子育ては夫婦にとって最大の共同プロジェクトといっても過言ではありません、ですからこれは絶対話し合っておかなければならないテーマのひとつです。

もしどちらかが、仕事で転勤などになったらどうする?

共働き夫婦が多い世の中ですから、いざどちらかが転勤となった場合ライフスタイルをどのように変える用意ができているか、ということも大切なポイント。
たとえば、夫が転勤となったとき、あなたは迷わずついていけますか?あるいは単身赴任でもよい夫婦関係を維持できる自信があるでしょうか?子どもがいるとなると、この問題も複雑になってきます。

人生でもっとも大切にしたいと思っているものは同じか?

よく離婚の理由として第一に挙げられるのが“価値観の不一致”。つまり、人生でもっとも大切にしたいと思っていることに意識のズレがあったということです。夫がキャリア優先なのに、妻は家庭第一であって欲しいと望む、古典的パターンのようですがこのギャップが徐々に大きな溝となり夫婦生活が破綻するカップルは依然として多いのです。お互いズレが生じないためにも、正直に何でも話し合える関係を築くコミュニケーション能力が問われます。

経済力をどう維持してゆく?

“愛さえあればなんとかなる!”と思いたいものですが、経済的な理由で離婚するカップルも多いのが事実。お金の問題は夫婦関係にも大きな影響を与えますから、タブー視せず、しっかり話し合っておきましょう。
また相手の金銭感覚をちゃんと把握することも必要、いくらお金があったとしても、相手のお金の“使い方”が気に入らないとやがて大きなストレスとなってきます。何にどんなふうにお金を使うか、また将来に備えてどの程度貯蓄しようと考えているか、“使い方”と“貯め方”、このふたつのポイントがお互い納得できるものであるよう確認しておきましょう。

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