恋愛が終わるときーーそれはどちらか一方が相手を振るとき。様々な事情が絡み合い、最終的に「別れ」という決断にいたってしまうのが世の常。女子が恋人にフラれた理由を調査してみました。
1、仕事が忙しすぎる
「彼は公務員、私はITベンチャー。彼はいつも18時には帰宅しているのに、私は深夜をすぎてから帰ることがザラ。そりゃ予定も合わないですよね。土日は疲れてずっと眠りこけている私に愛想を尽かして、彼に別れを告げられました。もともと同じ職種の人と付き合えば、理解もあっただろうし、こんなことにはならなかったかも」(32歳/IT)
2、部屋が汚い
「私は片付けられない女です。彼が来る度に『ひどい部屋だな』と言われ続けていたのですが、私もなかなか忙しくて片付けられない日々が続き、1年経たないうちに別れようってなりました。じゃあアンタが片付けてよって言えば良かった」(30歳/広告)
3、束縛しすぎる
「過去の彼たちから何度も浮気をされたトラウマから、元カレのことも超束縛していました。携帯チェックはもちろん、飲み会に行く前には誰とどこで何時間くらいかを報告してもらっていたんです。最初のうちは別になんともなかったのですが、次第に彼がそれを嫌がり始めて。いつの間にか『うざい』という理由でフラれていました」(28歳/保険)
4、料理が下手
「料理なんて上達するものですよね?それなのに元カレから『料理がマズい。料理下手な女の人とはムリ』とフラれました。元カノが調理師免許を持った人だったっていうんです。そんなプロと比較されても困りますよ」(26歳/営業)
5、姑みたいにうるさい
「彼が電気を消し忘れたり、水を流しっぱなしにする困ったちゃんなんです。だから毎回注意していたら『姑みたいでイヤだ』と言われ、気付いたらフラれていました。ひどいなと思いますよ。私は全然悪くないです」(27歳/メーカー)
6、男友達
「昔から男友達が多い私。彼ができても、男友達と飲みに行ったり、長電話をしていたら、本命の彼が自信をなくしたみたいで『男友達が多い君が心配。付き合えそうにない』と言ってフラれました。別に何もやましいことはしていないのに」(29歳/金融)
フラれる理由にも様々なものがあるようです。円満な恋愛をキープするためにも、彼を心配させるような行動、イヤな気持ちにさせる行動は避けたいものです。
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