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一時期、セレブが胸を小さくするなど、「小胸ブーム」の波が来ていたかのように見えたものの、やはり大きな胸は女子の憧れ。でも、実際、みんなのサイズはどれくらいなの?
LCラブコスメティックが4月に発表した「都道府県みんなのバストサイズ」では、47都道府県の女性のバストが日本地図となり、大きな話題を集めました。この中で特徴的だったのは、Bカップが18県、Cカップが17県もあったこと。両方合わせて75%弱も占めていることから、日本人の平均はB~Cカップであることが分かります。この結果を眺めていると、せめてCは欲しいところ。そこで、みんなのケア法を聞いてみました。

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1、姿勢を良くする

「長い間かなりの猫背だったのですが、整体に通うようになってから、姿勢が改善されました。それからバストが1カップアップしたんです。姿勢が悪いとバストも下に垂れて見えますし、背中などに余計な肉がついてしまうみたいで。姿勢は重要ですよ」(29歳/メーカー)


2、クリームでマッサージする

「毎晩お風呂上がりにバストをマッサージしています。バニラとローズの上品な香りが好きで『クリスティーナエンジェル』を使っています。コラーゲンやヒアルロン酸、イソフラボンなど、女性に嬉しい成分が配合されているからか、ハリ・弾力がつくように感じますね。マッサージしながら、バストを高い位置に持ってくることで、つんと上向きの美乳になりますよ」(27歳/PR会社)


3、キャベツを食べる

「某グラビアアイドルが、1日にキャベツ1/4個食べていたと聞き、それを真似して実践しています。食べ方は毎回いろいろで、鍋に入れることもあれば、野菜炒めにすることも。何となく1サイズくらいアップしたような気がしていますね」(26歳/IT)


4、夜用ブラをする

「寝ている間にバストが垂れることで、小さくなってしまうと聞いたので、睡眠中にもブラは欠かせません。夜用ブラをして胸の位置を固定しています。1度垂れたら元には戻りませんから」(32歳/営業)


5、背中や腕の肉をバスト化する

「ブラを着けるときに、背中や腕、脇の肉をすべて、カップの中にグイグイと押し込むようにしています。そうすることで、ムダなぜい肉をすべてバストに変えちゃうという作戦です。続けていると効果が出てきますよ」(30歳/教師)


6、大豆食品を食べる

「女性ホルモンを活性化する効果がある、イソフラボンの含まれた食品を食べています。納豆、豆腐、豆乳は毎日必ずどれか1つは食事に取り入れていますね。バストがやわらかくふんわりしてきた感じがしています」(33歳/デザイナー)

やはり、美乳な女子はそれなりのケアをしているもの。とはいえ、それほど難しいものはなく、誰にでも取り組めるものばかり。他にもオススメのバストケアがあれば、教えて下さいね。

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