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変な年賀状が来た!
やっぱり「笹田子爵」からだった!
変なのが来るぞとわかっているのに
毎年毎年
「うひゃあ!」
と言ってしまう!
2013年の「笹田子爵」からの年賀状は
これだった!
「笹田子爵」のばか顔が
めいいっぱいに輝くこの丸くふざけた物を
最初はコースターだと思ったのだが
添えられた解説書を読むと
「めんこ」なのだそうだ!
しかもこれは
「High Tension Menco」
通称「H.T.M.」という本人考案の新遊具らしい!
”ものすごい興奮状態でこれで遊ぶ”
というルールなのだそうだ!
ハイテンションで遊ぼうにも
くだらなすぎて
どうにも手に力が入らない!
自分と奥さんの顔を
ここまでばかばかしくデザインする
そんな「笹田子爵」の年賀状!
餅よりも数の子よりも
私は彼からの変な年賀状で
新年を実感するのである!
うん!
これはやっぱりコースターに使おう!
私を正月気分にさせてくれるものは
他人と幾分異なっている!
「欧州サッカー」の選手移籍に関する話題も
私に正月気分を与えてくれる!
私が大好きな「チェルシー」は
あまり働かない「フェルナンド・トーレス」を
「リバプール」から買ったのに
その「リバプール」に
よく働く「ダニエル・スターリッジ」を売るとは
どういう事か!
とぼやいているのも
私の正月気分の一つだ!
そして!
なにより私に正月気分を与えてくれるのは!
なんと言っても「プラレール博」である!
やっぱり何度行っても
「プラレール博」はひろぐイベントだ!
このイベントをひろぐルールとして
まずは迷子ワッペンを記入して貼る!
「笹田子爵」や
「昆虫王チョロ君」や
劇団「空晴(からっぱれ)」の
「ジョー君」こと「上瀧昇一郎」君らと
10人以上でわいわい挑んだのだが
ツアー主催者である私は
入場後5分で過度の興奮状態に陥り
すぐにみんなとはぐれるのが常だ!
そのため迷子ワッペンは
欠かす事のできないアイテムなのである!
会場は例年通りの大騒ぎだった!
しかし私が競う相手は子供達だ!
負けはしない!
どれだけ押し合いになろうが
私と彼らの間には身長差というものがある!
「見えないよぉ!」
と泣きつく事なく
彼らの頭ごしにしっかりと観覧させて頂いた!
「プラレール博会場の子供達は笑顔にあふれ・・・」
などという報道は嘘だ!
壮大なプラレールの街を見つめる子供達には
今年も笑顔は無かった!
ただただ呆然とした表情で
「こんな事してもいいかよ!」
「こんな事うちの親は絶対許しちゃくれねぇぜ!」
といった
いわゆる”ばちあたり”を見る顔で
街を眺めていた!
いいぞその目!
常識を憎め!
夢を見ろ!
いつの日にか自分の家にこれを築く野望を抱くのだ!
普通に生きていれば
大人になっていくにつれて
そんな夢はどんどん忘れていってしまうのだろう!
しかしもしその夢を持ち続けて大人になれたら
それは素晴らしい人生を送った証拠であるに違いない!
そう言えば昨年の事だった!
『ひろぐ』では
「なんらかの先輩」として知られる
元ヤンマーディーゼルサッカー部選手
「西出コーチ」から連絡があった!
「大王の”一人では歩かせないカード”をヒントにして
自分にも作りたいカードがあるのです!」
と言う!
「一人では歩かせないカード」
というのは
震災からの復興支援のために
何かしたいけど何をしていいのかわからない
と悩む人達に向け
「やみくもに走り回っても意味はありませんよ!
まずはあなたに
何かしたいという気持ちがある
という事を私に教えて下さい!
そして
彼らを決して一人では歩かせない
という事を私と約束してください!」
という意味で私が作成した署名式のカードだ!
(私はそのカードを今でも常に持っているので
お気持ちのある方にはいつでもお渡しします!)
それをヒントにして
少年サッカーチームのコーチを務める
「なんらかの先輩」が考案したカードとは
こういう物だった!
これは素晴らしいカードだと私は思う!
ここで誓いを交わす文言は
「夢見ることを怖がらない勇気を
持ち続けることを誓います。」
という言葉だ!
”そんな事をいちいち他人に誓わなくても”
と思う方もあるかもしれない!
ならばそんな方達に尋ねよう!
あなたは大人になるために
子供の頃の夢をいくつ捨てましたか?
野球選手になりたい!
お姫様になりたい!
レーサーになりたい!
歌手になりたい!
けども我が家はそんな環境ではない!
自分にはそんな力はない!
学校に通ううちに流れで大学まで行っちゃって!
そこから流れで普通に就職しちゃって!
そのうちにすっかり夢を忘れちゃって!
・・・そんな時だ!
財布の中や
古いアルバムに挟まれていた
このカードを見たら
あたなはどう思うだろうか?
あれ?
そうか!
あれは自分だけの夢じゃなかったはずだぞ!
ならば今からでも何かやってみるべきだぞ!
そう思うのではないだろうか?
そしてそれを思う事ができれば
それは素晴らしい人生なのではないだろうか?
次に「なんらかの先輩」に会う事があれば
私もこのカードをもらおうと思っている!
今の私には
子供の頃以上に夢が多いからだ!
そうそう!
一昨晩の事だが
吉本新喜劇の「森田展義(もりた・のぶよし)伯爵」が
毎週Ustreamで放映している
『森田展義アワー』にゲスト出演した!
生放送番組だったのだが
放映された番組は今でも見る事ができる!
バーボンのストレートを片手に
ずいぶんひろぐ私のでたらめトークを
是非ともご鑑賞いただきたい!
同時に彼が主宰する即興コメディイベント
『New New Style Comedy』
が1月12日に行われる!
当日の司会を務める私は
その稽古場に必ず
「リドラー」と呼ばれる疑似観客を招いている!
なぜならこのイベントは
お客さんの「ああしろ」「こうしろ」という野次によって
即興劇が演じられる形式だからだ!
私は「リドラー」に尋ねる!
「さてここにいる3人はどういう関係でしょう?」
「そんな3人がいるこの場所はいったいどこでしょう?」
どれだけ無茶を言われようとも構わない!
いや!
むしろできるだけ無茶な事を言われた方が
すさまじく面白い即興劇が完成する!
まだほんのわずかにチケットが残っているらしいので
私と対話して役者を困らせてみたい方は
お早めにお求め下さいな!
はい!
今年も作りました!
「プラレール博」名物の
「のりのりプラレール」!
3年連続で行っているので
書斎「LEVEL 4」では3両連結しています!
全車両に私が乗っています!
やっぱり「笹田子爵」からだった!
変なのが来るぞとわかっているのに
毎年毎年
「うひゃあ!」
と言ってしまう!
2013年の「笹田子爵」からの年賀状は
これだった!
「笹田子爵」のばか顔が
めいいっぱいに輝くこの丸くふざけた物を
最初はコースターだと思ったのだが
添えられた解説書を読むと
「めんこ」なのだそうだ!
しかもこれは
「High Tension Menco」
通称「H.T.M.」という本人考案の新遊具らしい!
”ものすごい興奮状態でこれで遊ぶ”
というルールなのだそうだ!
ハイテンションで遊ぼうにも
くだらなすぎて
どうにも手に力が入らない!
自分と奥さんの顔を
ここまでばかばかしくデザインする
そんな「笹田子爵」の年賀状!
餅よりも数の子よりも
私は彼からの変な年賀状で
新年を実感するのである!
うん!
これはやっぱりコースターに使おう!
私を正月気分にさせてくれるものは
他人と幾分異なっている!
「欧州サッカー」の選手移籍に関する話題も
私に正月気分を与えてくれる!
私が大好きな「チェルシー」は
あまり働かない「フェルナンド・トーレス」を
「リバプール」から買ったのに
その「リバプール」に
よく働く「ダニエル・スターリッジ」を売るとは
どういう事か!
とぼやいているのも
私の正月気分の一つだ!
そして!
なにより私に正月気分を与えてくれるのは!
なんと言っても「プラレール博」である!
やっぱり何度行っても
「プラレール博」はひろぐイベントだ!
このイベントをひろぐルールとして
まずは迷子ワッペンを記入して貼る!
「笹田子爵」や
「昆虫王チョロ君」や
劇団「空晴(からっぱれ)」の
「ジョー君」こと「上瀧昇一郎」君らと
10人以上でわいわい挑んだのだが
ツアー主催者である私は
入場後5分で過度の興奮状態に陥り
すぐにみんなとはぐれるのが常だ!
そのため迷子ワッペンは
欠かす事のできないアイテムなのである!
会場は例年通りの大騒ぎだった!
しかし私が競う相手は子供達だ!
負けはしない!
どれだけ押し合いになろうが
私と彼らの間には身長差というものがある!
「見えないよぉ!」
と泣きつく事なく
彼らの頭ごしにしっかりと観覧させて頂いた!
「プラレール博会場の子供達は笑顔にあふれ・・・」
などという報道は嘘だ!
壮大なプラレールの街を見つめる子供達には
今年も笑顔は無かった!
ただただ呆然とした表情で
「こんな事してもいいかよ!」
「こんな事うちの親は絶対許しちゃくれねぇぜ!」
といった
いわゆる”ばちあたり”を見る顔で
街を眺めていた!
いいぞその目!
常識を憎め!
夢を見ろ!
いつの日にか自分の家にこれを築く野望を抱くのだ!
普通に生きていれば
大人になっていくにつれて
そんな夢はどんどん忘れていってしまうのだろう!
しかしもしその夢を持ち続けて大人になれたら
それは素晴らしい人生を送った証拠であるに違いない!
そう言えば昨年の事だった!
『ひろぐ』では
「なんらかの先輩」として知られる
元ヤンマーディーゼルサッカー部選手
「西出コーチ」から連絡があった!
「大王の”一人では歩かせないカード”をヒントにして
自分にも作りたいカードがあるのです!」
と言う!
「一人では歩かせないカード」
というのは
震災からの復興支援のために
何かしたいけど何をしていいのかわからない
と悩む人達に向け
「やみくもに走り回っても意味はありませんよ!
まずはあなたに
何かしたいという気持ちがある
という事を私に教えて下さい!
そして
彼らを決して一人では歩かせない
という事を私と約束してください!」
という意味で私が作成した署名式のカードだ!
(私はそのカードを今でも常に持っているので
お気持ちのある方にはいつでもお渡しします!)
それをヒントにして
少年サッカーチームのコーチを務める
「なんらかの先輩」が考案したカードとは
こういう物だった!
これは素晴らしいカードだと私は思う!
ここで誓いを交わす文言は
「夢見ることを怖がらない勇気を
持ち続けることを誓います。」
という言葉だ!
”そんな事をいちいち他人に誓わなくても”
と思う方もあるかもしれない!
ならばそんな方達に尋ねよう!
あなたは大人になるために
子供の頃の夢をいくつ捨てましたか?
野球選手になりたい!
お姫様になりたい!
レーサーになりたい!
歌手になりたい!
けども我が家はそんな環境ではない!
自分にはそんな力はない!
学校に通ううちに流れで大学まで行っちゃって!
そこから流れで普通に就職しちゃって!
そのうちにすっかり夢を忘れちゃって!
・・・そんな時だ!
財布の中や
古いアルバムに挟まれていた
このカードを見たら
あたなはどう思うだろうか?
あれ?
そうか!
あれは自分だけの夢じゃなかったはずだぞ!
ならば今からでも何かやってみるべきだぞ!
そう思うのではないだろうか?
そしてそれを思う事ができれば
それは素晴らしい人生なのではないだろうか?
次に「なんらかの先輩」に会う事があれば
私もこのカードをもらおうと思っている!
今の私には
子供の頃以上に夢が多いからだ!
そうそう!
一昨晩の事だが
吉本新喜劇の「森田展義(もりた・のぶよし)伯爵」が
毎週Ustreamで放映している
『森田展義アワー』にゲスト出演した!
生放送番組だったのだが
放映された番組は今でも見る事ができる!
バーボンのストレートを片手に
ずいぶんひろぐ私のでたらめトークを
是非ともご鑑賞いただきたい!
同時に彼が主宰する即興コメディイベント
『New New Style Comedy』
が1月12日に行われる!
当日の司会を務める私は
その稽古場に必ず
「リドラー」と呼ばれる疑似観客を招いている!
なぜならこのイベントは
お客さんの「ああしろ」「こうしろ」という野次によって
即興劇が演じられる形式だからだ!
私は「リドラー」に尋ねる!
「さてここにいる3人はどういう関係でしょう?」
「そんな3人がいるこの場所はいったいどこでしょう?」
どれだけ無茶を言われようとも構わない!
いや!
むしろできるだけ無茶な事を言われた方が
すさまじく面白い即興劇が完成する!
まだほんのわずかにチケットが残っているらしいので
私と対話して役者を困らせてみたい方は
お早めにお求め下さいな!
はい!
今年も作りました!
「プラレール博」名物の
「のりのりプラレール」!
3年連続で行っているので
書斎「LEVEL 4」では3両連結しています!
全車両に私が乗っています!
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