『そこそこ週刊・畠山理仁』
Vol.207 選挙に出るためのハードルが高すぎる日本
Vol.207
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『そこそこ週刊・畠山理仁』
選挙に出るためのハードルが高すぎる日本
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選挙の話、まだまだ続きます。
■日本は選挙に出るためのハードルが高い
日本の場合、国政選挙に立候補する場合には高額な供託金を収める必要があります。衆議院の小選挙区、都道府県知事は300万円。政令指定都市の首長の場合は240万円。比例で出ると600万もかかります。これ自体が世界からみても極めて異例。高すぎる。給料の三ヶ月分でも払えない。
選挙に出るための供託金がこんなにバカ高い国は他にありません。これは立候補の機会を奪っているとして、今、訴訟が提起されています。
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