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Vol.261
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『そこそこ週刊・畠山理仁』
安倍晋三首相の記者会見に「行儀よく」参加して大失敗した件
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●新型コロナ対応の首相会見に二度目の出席
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5月14日、私は新型コロナウイルス感染症対策についての安倍晋三首相の記者会見に二度目の参加を果たしました。
新型コロナ対応の記者会見は、4月7日の記者会見からは「抽選」になりました。会見会場も従来の官邸会見室から、官邸2階大ホールへと変更されています。
座席数は従来120席近くありましたが、新型コロナへの対応で徐々に席の数が減らされてしまいました。
抽選が始まった4月7日からの案内には、次のような文言が加わるようになりました。
「※いわゆる3つの「密」を避けるため、今回は事前登録を行っていただいた方(常勤幹事社を除く)のうち抽選に当選した方のみご参加いただきます。
当選された方にはなるべく早くこちらからご連絡させていただきます。」
現在、首相会見の記者席はわずか29席しかありません。基本は1社1名。椅子と椅子の間には2m近い距離が取られています。そのうち19席が内閣記者会の常任幹事社の指定席。残りの10席を「抽選」で選びます。
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