• このエントリーをはてなブックマークに追加

虹パパさん のコメント

>[質問1]
>「台獣物語」についてどう思いますか?

私は仕事柄、流行りのライトノベルを読むことが多々あります。
「台獣物語」はそれらと比べると、知的で上品な印象を受けます。
しかし、表面上の味付けが薄くジャンクさが足りないと感じています。

個人的は楽しく拝読させて頂いていますし、今後の展開も気になりますが、
ライトノベルのメインターゲットの中高生が読むと、
少し刺激が足りないと感じる気がします。

>[質問2]
>「ニッポンの終わり」というタイトルを聞いて、みなさん、どんな内容を想像されますか?

「インターネットの台頭により、国境の概念が弱くなる。
競争力が低く、愛国心のない日本人は、他国の優秀な企業により蹂躙される。」
このような内容を想像します。
No.4
104ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
先日、「教養論」という連載が終わりました。 「教養論」とは何か? それは文字通り、教養についてぼくが論じるということでした。 「教養論」に限らず、ぼくがこのメルマガで連載しているものは、どれもこれといった計画があって書いているわけではありません。それについて深く考えたいから書いている、という場合が多いです。 そのため、ほとんどが書きながら何を書くか考えています。書きながら考え、その回の最後になって、次に何を考えたいかということが思い浮かびます。そこで次の回には、それについて書きながら考え、やっぱり最後で次に考えたいことが思い浮かぶ、ということの連続でした。もう考えたいことがなくなったらそこで連載も終了するという感じです。 こういう書き方をしていると、思わぬ気づきが得られます。思わぬアイデアが浮かんでくるのです。例えば「教養論」の中では、「直感」ということについて深く考えられたのが良かった。
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。