• このエントリーをはてなブックマークに追加

eucalyptusさん のコメント

もしかしたらその新しいテナントはその場所の経歴を知った上で、今までのテナントの問題点を調査し、そこを改善した上で契約したのかもしれない。
目立ちにくいならチラシでも配ればいい。古臭いなら改装すればいい。周りの店に客を取られるなら、それに負けない強みを持った店にすればいい。
家賃が高い、風評被害など、自分ではどうにもならない原因の場合もあるが、そういう場合も契約前にちょっと調べればすぐ分かること。
大抵は努力とちょっとの工夫でどうにでもなる場合が多い。

原因を調査、分析することを放棄し、呪われたの一言で片付けてしまうのは簡単だが、それは失敗しないためという消極的な行為でしかなく、成功を引き寄せるためにはまた別の視点が必要だと思う。
No.6
135ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
前回は、「時代の潮目」を読んだことが「もしドラ」執筆の前提にあった、という話をした。「時代の潮目」を読めれば、それに則したコンテンツが提供できると。 では、「時代の潮目」というのはどうやって読むのだろう? 今回は、そのことについて考えてみたい。  
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。