• このエントリーをはてなブックマークに追加

納豆からしさん のコメント

確かに、観察をし続け、観察眼を鍛えることの重要性は、
クリエイター職において、重要な能力の一つだろう。
何気ない日常の中で、異常性や意外性を発見する、
繊細な感覚は、まず、絶対不可欠だろう。
時代の潮目……というのはあるのかはわからない。
むしろ、私はそんなものよりも、純粋なクオリティさえあれば、
売れるものは出来ると思っている。
そのクオリティとは何か、と言われれば、そこで観察眼と、
感じたことを表現できる能力、そのマッチングと言うだろう。
この記事は、その構成要素の一つを語っているのではないか。
それが、私の感想です。
No.9
136ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
前回は、「時代の潮目」を読んだことが「もしドラ」執筆の前提にあった、という話をした。「時代の潮目」を読めれば、それに則したコンテンツが提供できると。 では、「時代の潮目」というのはどうやって読むのだろう? 今回は、そのことについて考えてみたい。  
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。