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さわさん のコメント

いくら昔の記事とはいえ、事実誤認が多いのだから訂正してはいかがですか?
みんなで同じコンテンツを共有し、互いに感想を言い合うことに楽しみを見出そうとしていたという認識は違うと侖います。

「1Q84」→直前まで情報を伏せるなど、従来とは全く異なる村上春樹にしかできない宣伝を行って、売上に結びつけてました。
「THIS IS IT」→マイケル・ジャクソンというスーパースターが死んだのだから売れて当然でしょww
「アバター」→ジェームズ・キャメロンという名前だけでヒットするような監督が革新的な技術を導入したのだから、売れて当然でしょw

特に違うと思うのが「ドラゴンクエストIX」の状況です。
このソフトは実はあまり売れてません。前作に比べて売れなかったことがニュースになるくらい売れませんでした。
それなのに売上が高かったのは、有料オンラインゲームだったからです。
つまり、一部の人間からお金を従来よりも多く、出させていたから売上があったのです。
そのため、インターネットがなければここまで売上が高くはならなかったというのは正しいです。

しかし、あなたが主張しようとして、みんなで同じコンテンツを共有し、互いに感想を言い合うことに楽しみを見出そうとしていたという主張とは現象がまったく異なります。
また、これは当時、ソーシャルゲームがヒットしていたことから売れて当然とも考えられます。

例として出した作品は、すべて、公開前からヒットするのが確実と思われた作品であり、
タイトルが有名だったり、作った人物が有名だったりしてます。
そういう面では保守化について述べている部分は正しいと思います。

やっぱり、この人は余計なことを書いたり、中途半端な例を出すことで論旨がぶれてしまい、全体的に胡散臭い文章になっている気がします。

まぁ、こんな誰でもわかることを書かれても、ブロマガとる人っているのでしょうか?
わざわざ金を払って見る人の気はしれません。
No.3
136ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「もしドラ」が売れた背景には、時代がメガヒットを求めていたことがあると思う。「もしドラ」を出版する前、コンテンツ業界には立て続けにメガヒットが生まれていた。当時は、メガヒットが生まれやすい時代だったのだ。  
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。