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昨日からブロマガを取り始め、今月の20件超えの記事を一気読みしました。
この連載、非常に面白いです。
>>1
ありがとうございます!
今後ともよろしくお願いします。
いくら昔の記事とはいえ、事実誤認が多いのだから訂正してはいかがですか?
みんなで同じコンテンツを共有し、互いに感想を言い合うことに楽しみを見出そうとしていたという認識は違うと侖います。
「1Q84」→直前まで情報を伏せるなど、従来とは全く異なる村上春樹にしかできない宣伝を行って、売上に結びつけてました。
「THIS IS IT」→マイケル・ジャクソンというスーパースターが死んだのだから売れて当然でしょww
「アバター」→ジェームズ・キャメロンという名前だけでヒットするような監督が革新的な技術を導入したのだから、売れて当然でしょw
特に違うと思うのが「ドラゴンクエストIX」の状況です。
このソフトは実はあまり売れてません。前作に比べて売れなかったことがニュースになるくらい売れませんでした。
それなのに売上が高かったのは、有料オンラインゲームだったからです。
つまり、一部の人間からお金を従来よりも多く、出させていたから売上があったのです。
そのため、インターネットがなければここまで売上が高くはならなかったというのは正しいです。
しかし、あなたが主張しようとして、みんなで同じコンテンツを共有し、互いに感想を言い合うことに楽しみを見出そうとしていたという主張とは現象がまったく異なります。
また、これは当時、ソーシャルゲームがヒットしていたことから売れて当然とも考えられます。
例として出した作品は、すべて、公開前からヒットするのが確実と思われた作品であり、
タイトルが有名だったり、作った人物が有名だったりしてます。
そういう面では保守化について述べている部分は正しいと思います。
やっぱり、この人は余計なことを書いたり、中途半端な例を出すことで論旨がぶれてしまい、全体的に胡散臭い文章になっている気がします。
まぁ、こんな誰でもわかることを書かれても、ブロマガとる人っているのでしょうか?
わざわざ金を払って見る人の気はしれません。
>3 概ね同意見です。
メガヒットの土壌として三つ条件を提示されていますが、私には不況後の保守化という部分までしか読めませんでした。
なお、このエントリーは「『もしドラ』が売れた理由」を説明するものですから、
メガヒットの生まれやすい3つの条件が本当に『もしドラ』の売れた理由につながっているか、
きちんと検討された方がよいでしょう。
少なくとも『もしドラ』発売当時、その評価は「真っ二つ」でした。
仮に①保守的で②SNS等でレビューを集め、③皆が読んでいるものを読もうとする消費者がこの「真っ二つ」の評価を見たならば、どうするでしょうか。
答えは、「保留」です。
それにもかかわらず売れたのですから、岩崎さんがこのエントリーで書かれた分析は見当違いでしょう。
テキトーな駄文を垂れ流さず、読むに値する分析をお願いします。