keiFujiさん のコメント
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「もしドラ」が売れた背景には、時代がメガヒットを求めていたことがあると思う。「もしドラ」を出版する前、コンテンツ業界には立て続けにメガヒットが生まれていた。当時は、メガヒットが生まれやすい時代だったのだ。
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。
メガヒットの土壌として三つ条件を提示されていますが、私には不況後の保守化という部分までしか読めませんでした。
なお、このエントリーは「『もしドラ』が売れた理由」を説明するものですから、
メガヒットの生まれやすい3つの条件が本当に『もしドラ』の売れた理由につながっているか、
きちんと検討された方がよいでしょう。
少なくとも『もしドラ』発売当時、その評価は「真っ二つ」でした。
仮に①保守的で②SNS等でレビューを集め、③皆が読んでいるものを読もうとする消費者がこの「真っ二つ」の評価を見たならば、どうするでしょうか。
答えは、「保留」です。
それにもかかわらず売れたのですから、岩崎さんがこのエントリーで書かれた分析は見当違いでしょう。
テキトーな駄文を垂れ流さず、読むに値する分析をお願いします。
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