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ZAPさん のコメント

最近では大阪のクラブが風営法違反で摘発されたことに始まり、その摘発理由がクラブ側が客にダンスを踊らせたからという馬鹿馬鹿しい事実が報道されました。

この件については警察が別件逮捕を狙ったものだという意見もあるようなのですが、このように法律もまた共同幻想として人々に作用しています。

この例は岩崎さんが書いたこととは逆の、共同幻想による(もはや幻想すら抱けないもの)不利益だと思います。

そこで質問があるのですが、岩崎さんが考える今の社会に不利益をもたらす共同幻想はなんでしょうか?

また記事の最後に、「新しい嘘」が必要かもしれないと結んでいますが、岩崎さんの考える今必要な嘘とはなんですか?
No.1
144ヶ月前
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今回は、人間にとっての「共同幻想」というものを、「お金」を例に考えてみる。今からお話しするのは、遠い昔、まだお金が発明される以前のことである――  
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。