ハックルベリーに会いに行く
衰退する産業に従事する人はどうすればいいのだろうか?(1,927字)
コロナによって人々が気づきつつあること――それは「三つの不要なもの」が顕在化したことだ。
「三つの不要なもの」とは、学校、会社、そしてお金である。
まず、「学校」が封鎖になっても誰も困らないことが分かった。それどころか、子供や先生に大きな喜びをもたらした。ほとんどの親にも喜びをもたらしたが、現代社会に毒されている誤った親だけは迷惑しているようだった。しかしいずれにしろ、彼らも「多くの人に学校は必要とされていない」ということには気づいただろう。
二つ目は、「会社」が要らないということが、リモートワークの実施によってはっきりした。会社どころか、社員もいらないということがはっきりしたので、なかなか笑えないところはあるが。
ホリエモンは、「ホワイトカラーの9割は要らない」と言っているが、ぼくは99%はいらないと思う。この世は、すでに数百人で回るようになっている。
本格的にシステムを整備すれば、さら
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