• このエントリーをはてなブックマークに追加

岩崎夏海さん のコメント

userPhoto
岩崎夏海
>>1
こちらこそ、貴重な体験談をありがとうございます。
確かに子育てはゲームそのもので、ぼくが折角築いたやり方をすぐに捨てられるのはゲームをしていたおかげかもしれません。
逆にゲームだからこそ、どんな親でも上手くいくときと上手くいかないときはあるんですよね。
子育てゲーム論はもっと掘り下げると面白そうです。
No.2
54ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
うちの子供は一歳半になった。 そんな子供について、先日初めての体験をした。いつものように散歩に行こうとして、子供に靴を履かせようとしたら、その靴を取り上げて自分で履こうとした。それで「えらいなぁ」と感心しながら見ていると、なかなか上手くいかなかった。そこでぼくは、しびれを切らせて手伝ってあげた。すると、猛烈に怒って泣き始めたのだ。 そのため、「手伝われるのは嫌だ。自分でやりたい」というのは分かったので、また脱がせて再び自分でやらせてあげた。すると、怒りは収まりすぐにまた靴を履き始めたのだが、今度もなかなか上手くいかない。 そうしてたっぷり5分は格闘していただろうか。子供も最後はとうとうしびれを切らせて、靴を放り出した。その後、いまいましげに靴を殴っていたから、相当フラストレーションがたまったのだろう。 それを見て、「ははあ、これがイヤイヤ期というものだな」と分かった。それと同時に、「これは
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。