• このエントリーをはてなブックマークに追加

赤丸印のコカコーラさん のコメント

ステンドグラスは色褪せない芸術品ですが、これも3:7の法則に則るのでしょうか?
No.1
47ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「情報リテラシー」は、美的感覚が養われれば身につく。そして「美的感覚」は、美しいものの美しさを構造的に理解できれば大きく養われる。 そこでここでは、80年代のコークのCMを参考に、「なぜこれが美しいのか?」ということを構造的に解き明かしていきたい。 前回まで、「80年代のコークのCMは『バランスが良い』」ということを見てきた。そう、美しさとはバランスの良さが全てといってもいい。バランスの良さこそ、美しいということの要諦なのだ。 では、良いバランスとはどのようなものか? それは「3:7」である。あるものが3:7の割合で配合されているときにこそ、そこに美しさが宿る。 ここで、「アナログ式時計のイラスト」を思い浮かべてもらいたい。針は、たいてい10時10分を指し示している。これが12時ちょうどだったり、あるいは8時20分だったりすることはまずない。 なぜか? その答えとして、まずは「一番美しく見
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。