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岩崎夏海さん のコメント

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岩崎夏海
>>1
庵野秀明監督が印象に残ったエンディングを模倣しているからでしょうね。元ネタが何かはぼくも分かりませんが、あることはまず間違いないと思います。
No.2
44ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ものごとを俯瞰で見ることには、二つの心理的効果がある。 一つは、ものごとを「客観視」できること。もう一つは、「『ものごとを客観視できた』という実感を得て、そこから高揚感を得られること」だ。 人は、ものごとを俯瞰できると高揚する。おそらく、その瞬間に脳内には麻薬物質が出ていて、実際的な快感に酔いしれてもいるだろう。人は、俯瞰でものを見ると気持ち良くなるのだ。 だから、高い塔やビルの展望台は客足が途絶えない。タワーマンションの高層階は人気だ。権力を握った戦国武将は、その報償として高層の城を建て、てっぺんから城下町を見下ろした。 それもこれも、高いところに登ると実際的に気持ちいいからだ。登山も全く同じである。人が山に登るのは、「そこに山があるから」ではない。高いところに登ると、脳内麻薬が出て気持ちいいという実際的な理由があるのだ。 なぜ脳内麻薬が出るかといえば、それは「頭脳が明晰になった」という
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。