• このエントリーをはてなブックマークに追加

岩崎夏海さん のコメント

userPhoto
岩崎夏海
>>1
そうなんですね。ぼくは最近、理解してもらえないことに強く寂しさを感じています。なぜこんな人生になってしまったのか、と考えさせられますね。
No.2
33ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今回は、連載をお休みして、人間の間引きについて書いてみたい。 「人間の間引き」はなぜ行われるのか? その前に、そもそも「間引き」とは何か? それは、「人を社会的に抹殺すること」である。直接的に殺すことではない。 昔から、人は人を「社会的」に殺してきた。みんなで抹殺するのだ。 なぜかというと、直接的に殺すと、周囲の人に恐怖心を与え、本人もいい気がしないからだ。最悪、殺した本人がその後で、周囲の誰かから殺される。そういう殺しの連鎖が起こる。 しかし、「社会的抹殺」なら、周囲にそれほど恐怖を与えない。従って、殺人の連鎖も起きない。それで、間引きとしての「社会的抹殺」というソリューションが、世の中に定着したのである。 間引きは、もちろん今もある。学校のイジメ、入試、就活、そして離婚や会社の出世争いや近所の揉め合いなど、とにかく人は至るところに「社会」と「規範」を作り、そこからはみ出したものを間引い
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。