岩崎夏海さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
そもそも、なぜ「好きなこと」を見つける必要があるのか?
それは、これからの社会は競争が激化するので、「自分の好きなことで勝負する」というアドバンテージがないと、なかなか勝てないからだ。「苦手な分野で勝負しても勝てる」という牧歌的な時代は終わった。平成までは、単に競争が得意なだけで生きていけたけれども、令和以降は、競争に秀でているのに加え、得意な「分野」で勝負するという優位性も必要不可欠になった。
それに、好きなことで生きていけたら、本人にとってもこの上ない幸せだろう。だから、これは一石二鳥で、目指さない手はないのである。
しかしながら、世の中には幼い頃に抑圧を受け、「好きなことが見つけられない」という人も多い。そういう人は、大人になってから放浪(旅)をして好きなことを見つけようとしているけれど、えてしてなかなか見つからなかったりする。
ぼくは、好きなことを見つけようとするのなら、旅をするよ
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。
ありがとうございます。参考になります。
人にとって無意識というのは本当に大きな領域ですね。
子供を見ていてもそう思います。
桜井さんからは無意識の大切さを教わりましたが、最近ますます実感しています。
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