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岩崎夏海さん のコメント

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岩崎夏海
>>1
結論から言うと、そのつらかった仕事は「ルーティンワークではない」ということです。
では、ルーティンワークとは何か?
次回、そのことにも触れたいと思います。
No.3
38ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「考えない」とは何か? 「考えない」というのは、無意識に生きる、ということだ。人間は、自然に生きていれば、自然と無意識に生きられる。例えば、朝起きて顔を洗う。電車に乗る。自販機で飲み物を買う。疲れたら寝る。こうした行為は、人はほとんど無意識に行える。 こうした行為が無意識に行えるのは、それがルーティンワークだからだ。人は、ルーティンワークだと無意識に行える。だから、ルーティンワークを行えば行うほど、無意識に生きられ、幸せになれる。 昭和の時代に鬱病が少なかったのは、これが理由だ。仕事のほとんどがルーティンワークだった。鉄道員など、下手をすれば入社してから定年退職するまで、30年間仕事が変わらなかった。ルーティンワークが延々と続いたのだ。 そういう時代に生きていると、人は無意識に生きられ、鬱病にならずに済んだ。しかし、時代はその後、平成に入ってから急激に変化するようになった。特にウィンドウズ
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。