• このエントリーをはてなブックマークに追加

ゲストさん のコメント

読んでいて自分自身から逃げたくなる痛みを感じました。実に岩崎先生から放たれる正論です。これまでまさに自分がこうしてきていました。これからは強く噛み締め自戒していきます。来週を楽しみに待ちます!
No.2
36ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ここまで書いてきて分かったのは、「好きなことを見つける」というのは、結局「自分と正面から向き合う」ということである。そう考えると、好きなことが見つからない人は、自分と正面から向き合っていない、ということになるだろう。 なぜ正面から向き合わないのか? 理由は簡単で、正面から向き合うと劣等感に苛まれるため、避けているのだ。自分が嫌いなのである。だから、それを直視したくないのだ。 しかしながら、ここではっきりさせておきたいのは、「自分が嫌い」という人は、それは全て「洗脳の結果である」ということだ。つまり、騙されているだけである。 人は誰でも、自分が好きだ。これは本能なので、議論の余地がない。たまたま自分が嫌いに生まれてきた……などという人は100パーセントあり得ない。 だから、「自分が嫌い」ということはいかなる場合も、自分をとらえる上での前提にならない。だから、もし今現在自分が嫌いで正面から向き
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。