ハックルベリーに会いに行く
2022年の初頭に教育について考える:その1(1,808字)
今回は2022年の最初の記事なので、年始めに思うところを書いてみたい。
ところで、もうすぐ北京冬季オリンピックが始まる予定なのだが、そういう気配、雰囲気の全くないところが、なんともいえない気持ちにさせられる。あれほど好きだったオリンピックを、ぼく自身もわくわくして待てなくなった。
一方で、冬季オリンピックは夏季オリンピックに比べまだ好きだったりするところもあるので、スキーやスケートがもっと注目されるといいなと思ったりもする。
本題に入ると、2022年になって益々感じるのは、「教育の重要さ」ということだ。というのも、年末年始、誰かと話していても自然と話題は教育、あるいは「どうしたら人間の能力は伸びるか?」ということに集中したからだ。
それは、ぼく自身が興味を持っているということもあるが、相手も同様に興味を持っているということもある。なぜ双方共に興味を持つかといえば、教育こそが社会を変える最も
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