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岩崎夏海さん のコメント

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岩崎夏海
>>1
疲弊したと思います。
No.2
29ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
赤塚不二夫が巻き起こした「ギャグマンガ旋風」はすさまじく、直後にフォロワーが雨後の竹の子のように現れた。おかげであっという間に「ギャグマンガ」というジャンルが確立したほどだ。 ぼくは1968年生まれだが、物心ついたときにはすでにギャグマンガはジャンルとして確立していた。ぼくが本格的にマンガを読み始めたのは1978年頃のことだが、それはまだ『天才バカボン』の大ヒットからほんの10年ほどしか経っていない。マンガ界では、ほとんど『天才バカボン』一作でギャグマンガというジャンルが勃興し、以降、それが当たり前のこととして定着するようになったのだ。 赤塚不二夫のギャグマンガを最初に受け継いだのは少年ジャンプ誌ではないだろうか。この雑誌の創刊は1968年で、ちょうど『天才バカボン』の大ブームとかぶっている。だから、まだ色がついていなかった分、乗っかっていきやすかった。フォローしやすかったのだ。 そこで、
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。