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岩崎夏海さん のコメント

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岩崎夏海
>>1
ありがとうございます!修正しました。
No.2
26ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ぼくの好きな大野耐一は、1912年(明治45年)生まれである。また、やっぱり好きなルワンダ中央銀行総裁だった服部正也は1918年(大正7年)生まれだ。 こうしてみると、ぼくは1910年代生まれが好きみたいだ。それは、どこかぼくの生まれた1960年代に重なるからだろう。 ちなみに、また別の意味で好きな石原莞爾は1889年(明治22年)の生まれだ。この頃(19世紀の終盤)に生まれたエリートは、たいてい軍人になって太平洋戦争を指揮した。この世代は、エリートが軍人となるのがお決まりのコースだった。 しかし大正時代に入ると、そのコースに科学者や経営者が加わる。本田宗一郎は1906年(明治39年)生まれで、盛田昭夫は1921年(大正10年)生まれだ。 そんな大正とは、どのような時代だったのか? それは、価値観が激しく交錯する「二世の時代」だったといえるだろう。 「二世」とは、明治生まれの親を「一世」と
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。