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岩崎夏海さん のコメント

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岩崎夏海
>>3
歴史を知るのは楽しいので、ぼく自身が乗れて書けるというところが大きいと思います。
No.4
24ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
18世紀のイギリスで、ウィリアム・ホーガスが政治家や上流階級を風刺した絵を描いて人気になる。 ただ、ホーガスは誇張した絵(カリカチュア)を描かなかった。ところがホーガスの死後、カリカチュアを描く画家が多数現れる。カリカチュアの方が描くのは簡単で、また需要も高かったからだ。そうしてカリカチュアの技法と人気が確立していった。 19世紀に入ると、フランスで1830年にシャルル・フィリポンが、カリカチュアを前面に押し出した雑誌、その名も『カリカチュール』を創刊する。ここでは、主に政治家の風刺画で人気を博す。 その人気を受け、フィリッポンは2年後の1832年、さらにカリカチュアをフィーチャーした日刊紙『シャリバリ』を創刊する。これがさらなる人気を博し、オノレ・ドーミエなどのカリカチュール画家が人気となった。 この『シャリバリ』の人気を受け、今度はイギリスで1840年にカリカチュア誌『パンチ』が創刊さ
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。