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44da3さん のコメント

じゃあ「人気者」で無い人はどうすれば良いのか。それが今後の課題でしょう。
プロ野球選手を目指す人全員がプロ野球選手になれない様に、誰もが人気者を目指すも人気者になれない。
だが人気者で無い大多数の人の【日陰者,非リア充】によって社会活動や労働でこの世の中は成り立っています。
人気者社会になると、極端な話が人気者でない【日陰者,非リア充】は、就職も恋愛も出来ない。
そうなると結局は自分が人気者であろうがするが為のリア充同士の足の引っ張り合いになるのは誰が考えても明白。
【人気者、リア充】が社会で生きられる様に、【日陰者,非リア充】が生きられる世の中にならないといけない。
人気者がSNSで炎上した途端、日蔭者に落ちぶれて、名誉も職も恋愛も家族も失う事になるのだから。
No.8
140ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
気がつくと、いつの間にか日本は「人気者社会」になっていた。「人気者」が脚光を浴び、優遇される世の中になったのだ。あるいは、全ての人が「人気者」を目指す時代になった。 そこで今回は、そんな「人気者社会」について考察する。 その1:「人気者社会」とは何か? その2:なぜ「人気者社会」が到来したか? その3:「人気者社会」になってどうなった? その4:「人気者社会」は今後どうなるか? その1:「人気者社会」とは何か? 「人気者社会」とは、全ての人が「人気」というものを身につける必要に迫られる時代だ。 ところで、「人気」とは何か? それは、不特定多数の人から好かれること――である。それも、家族や友人、恋人として好かれるというよりも、タレントとして好かれるのに近い。憧れられたり、見習われたりする状態のことだ。あるいは、なんとなく好意を抱かれる状態だ。 昔は、そういう性質は一部の人が持っていれば良かった。昔は、無愛想だし、嫌われ者でも、その他の能力が高ければ、社会の中で居場所を見つけることができた。 しかし今は、ほとんどの全ての人が「人気」を持たなければいけなくなった。無愛想や嫌われ者だと、社会から爪弾きにされ、生きづらい世の中になったのである。 それを、ここでは「人気者社会」と称する。 その2:なぜ「人気者社会」になったのか なぜ人気者社会になったかといえば、 
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『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。