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toriさん のコメント

>>40
>より騙されやすいのかという部分についてはまだ議論の余地もあるが、後者に属する人々が騙されてしまうことも少なくないのは事実だ。
それ、誰でも騙されるって結論だと思うんだが・・・

>この記事は、ではなぜ、どういう形でそんな結果になるのか、という難しい問いへのひとつの答えを出しているといえる。
出てないよ、詳しくは書かないが、ここで書かれてる事は間違った例だよ

>自分は疑り深いから騙されない、という自負があって、そこが弱点になるタイプがいるんだよね。
>それにそういう人間の多くは(無駄に気位だけ高いという意味で)プライドが高いので、
>まさか自分が騙されたなんて思いたくないから、一度信じた相手についておかしいのではと頭をよぎっても、疑おうとしない傾向が強い。
自分は頭がいいから騙されない、世の中でそんな事が起きる奴は酷く運が悪いから自分は・・・
こんなひどい目に合ってる自分を騙す奴なんて、などなど
すべて、自分は騙されないと思ってる方々の考えです(疑り深いとは考えていない例です)
この他に、恐怖や不安による煽りなどがありますが
どうでしょうか?
No.58
139ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
騙される人、つまり詐欺にあったりマインドコントロールされたりする人というのは、純粋で素直な人――という場合はほとんどない。その逆に、疑り深く、小心で、捻くれている人ほど、実はよく騙される。 なぜかというと、疑り深い人には一つの大きな「落とし穴」があるからだ。それは、「疑り深い自分自身を疑わない」ということである。 疑り深い人は、「自分は疑り深い性格だから騙されない」という妙な自信を持っている。あるいは「疑り深いのはいいことだ」と、疑り深いことそのものに強い肯定の気持ちを抱いている。 実はそれこそが、詐欺師やマインドコントローラーにとって「つけいる隙」となっているのだ。 疑り深い人に信用されるのは簡単だ。一言、こんなふうに言えばいいのである。 「あなたは『用心深い人』ですね」 こう言われると、疑り深い人は鼻息を「ムフー!」と荒くして喜んでしまう。そして、疑り深い自分に対する信頼をますます強める。 それと同
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。